勝浦で収穫したユズ。
さっそくジャムに煮た。
中玉が22個分。
いろいろ試してみて行きついたレシピがコレ。
まず皮を剥き千切りにして何回も水をかえてしばらく放置。
でも汚れていたり傷ついていたりする皮が多く、汚いところは除いて。
なのでなるべくきれいな実を採ろうと思うのだけど
(収穫する人は高枝切ばさみ操作のオットです…)
下から見上げただけでは見極めはむずかしい…。
その後茹でこぼしてひと晩水に浸けておく。
これで苦みがとれる。
実の方はそのままで冷蔵庫へ。
翌日、実を半分にカットしてレモン絞りで果汁をしぼる。
ユズで一番やっかいなのは大きくてたくさんの種。
でもジャムに煮るには大切な種。
取り出してお茶パックに入れ、さらに飛び出ないようお茶パックをもう1枚重ねる。
種にはジャムにとろみをつける大切なペクチンが含まれているのだ。
ついでに実も薄皮も付いたままで取っておく。
でもこの実は、皮や種に比べると少ないので、できる範囲で。
そして、この実はフードプロセッサーにかけてドロドロ状態にしておく。
なので薄皮や白いワタも付いててOK。
お鍋に皮と果汁、実、そして種も入れて煮る。
焦げ付きやすいので、うちではお鍋の下にこんなものを敷いている。
餅焼き網、100均で売ってるもの。
ある程度煮詰まりとろみがついてきたら種を取り出す。
お役目は終わったものね。
そして砂糖を投入。
わたしは皮、果汁、実の重さの35%が標準。
今回は全重量1,180gでした。
たまっていたプレーンヨーグルトの砂糖ときび砂糖を使って、
ちょっと甘い気がしたので30%弱にした。
煮あがったら、煮沸したビンに詰め、
さらにそれを沸騰消毒して出来上がり!!
大きめのビンに4個できました!!
ちょっとほろ苦くて酸っぱい冬の味。
大・大・大好きなので、
ちょっと大変だなーーーと思うけれど、ガンバってしまう冬の始めのオシゴト。
さっそくジャムに煮た。
中玉が22個分。
いろいろ試してみて行きついたレシピがコレ。
まず皮を剥き千切りにして何回も水をかえてしばらく放置。
でも汚れていたり傷ついていたりする皮が多く、汚いところは除いて。
なのでなるべくきれいな実を採ろうと思うのだけど
(収穫する人は高枝切ばさみ操作のオットです…)
下から見上げただけでは見極めはむずかしい…。
その後茹でこぼしてひと晩水に浸けておく。
これで苦みがとれる。
実の方はそのままで冷蔵庫へ。
翌日、実を半分にカットしてレモン絞りで果汁をしぼる。
ユズで一番やっかいなのは大きくてたくさんの種。
でもジャムに煮るには大切な種。
取り出してお茶パックに入れ、さらに飛び出ないようお茶パックをもう1枚重ねる。
種にはジャムにとろみをつける大切なペクチンが含まれているのだ。
ついでに実も薄皮も付いたままで取っておく。
でもこの実は、皮や種に比べると少ないので、できる範囲で。
そして、この実はフードプロセッサーにかけてドロドロ状態にしておく。
なので薄皮や白いワタも付いててOK。
お鍋に皮と果汁、実、そして種も入れて煮る。
焦げ付きやすいので、うちではお鍋の下にこんなものを敷いている。
餅焼き網、100均で売ってるもの。
ある程度煮詰まりとろみがついてきたら種を取り出す。
お役目は終わったものね。
そして砂糖を投入。
わたしは皮、果汁、実の重さの35%が標準。
今回は全重量1,180gでした。
たまっていたプレーンヨーグルトの砂糖ときび砂糖を使って、
ちょっと甘い気がしたので30%弱にした。
煮あがったら、煮沸したビンに詰め、
さらにそれを沸騰消毒して出来上がり!!
大きめのビンに4個できました!!
ちょっとほろ苦くて酸っぱい冬の味。
大・大・大好きなので、
ちょっと大変だなーーーと思うけれど、ガンバってしまう冬の始めのオシゴト。
独特の柚子の香りが大好きで作ってしまいます。
作る前には、気合を入れて…
勇気を注入!!
うちも食べるのはわたしだけ(-.-)
なので、周りにおすそわけ!!