一週間経つのは早いもので、あっという間にまた週末。
でも今回はこれまでの週末とはちっと違う~
どうやらふつかとも雨はない模様だ!!
わたしたちは、うっしっし…とばかりに、
でもあくまでもクールを決め込んでいるオットは外見は平静を装い、
(内心は、たぶん)ヨロコビ勇んで勝浦のセカンドハウスに向かったのでした。
ヨロコビの形は、ホームセンターにて現れる。
…と言ってもささやかだけどね。。
今年初めてたくさん実を付けたブルーベリーにネットを掛けるべく、
その骨組みとネット。
バラ用のオベリスク。
さて、セカンドハウスに到着すると?
目に入ったものは先日の台風の置き土産。
モッコウバラのアーチが傾き、
ベルガモットは1/3が倒れ、
野菜畑のナス、ピーマンは支柱ごと斜めに倒れかけ、
ズッキーニは根元から2本に分かれていたのが片方はほとんどちぎられ、
ジャガイモやニンニクの葉っぱはほとんど枯れちゃってるし…。
栗の花がまっ茶色になって落ち、庭を覆っている。
コナラなどの雑木の小枝が折れて散らばっている。
作業小屋に立てかけてあった一輪車も吹っ飛んで地面に横たわり。
それらを直す。
しょうがないね~
でも、オットがきちんと取り付けてくれたキュウリのネットや、
トマトの支柱などは大丈夫だった。
思ったほど被害はなかったような気がする。
日曜、わたしがまだぐずぐず寝ている中、オットはさっさと起き出し、
まるで本職の農民のように朝早くから作業(してたみたい)。
たぶん近所のあちらこちらでは、
草刈りM氏@山形弁さんはじめ、みなさん農作業に励んでいることでしょう。
ブルーベリーを覆うトンネルができてるよ~
それからネットを掛けて完成しました~~
なんだかとってもかわいいね~~!
オット曰く、『ピッタリ過ぎた~』
そうね~、今の状態でピッタリだから、
これ以上成長すると窮屈ね。
しかも、今は木は2本しかないけれど将来的にはもう少し増やしたいから、
増築しなきゃいけないね。
取りあえず、今年はこのまま楽しみましょう。
見てると、自分が中に入って外を眺めてみたい衝動に。
ちょっとメンドクサイのでやめたけれど、面白そうだ。
これで8月には我が家のブルーベリーがたくさん採れそう。
でも、毎年8月になると現れる、
(なぜか他の時期にはとんとお目にかからないのだけど)
ブルーベリーおじさん@腕のいい左官屋さんからお声がかかったら、
左官屋さんちのブルーベリーもぜひいただいちゃおうっと。
バラはこんな感じに。
先週、一輪だけ大きく立派な花を付けていたピエール・ド・ロンサール。
一週間経って、ピエール君は3輪に。
でも嵐も来たし花びらはもうそろそろ終わり。
細めのオベリスクを、これもオットが取り付けてくれました。
事故なくうまく成長すれば、とても大きくなるピエール君。
そうなったアカツキには、また付け足してあげましょう。
今の庭は花が少ないけれど、スポットを。
実家から持ち帰ったおとうちゃんのギボウシがとてもきれいに咲いた。
3株に分けて、それぞれがとても大きくなった。
モッコウバラのアーチの足元にも。
そして、ハツユキカズラが色づいてきてとてもかわいい。
黄色のリシマキアと、ピンクや白に色づいたハツユキカズラ、
ギボウシの斑入りの浅緑のコラボがきれい!
わたしの大好きなスポット。
実家と言えば、斑入りのツワブキがあったのでもらって日陰の2カ所に植えた。
それも大きくなりつつあって楽しみだ。
斑入りのツワブキって普通に買おうとすると高いから買えなかったもんね。
ハーブガーデンではオレガノがとても大きくなり、
その先には小さな濃い赤紫色のつぼみがたくさん。
大株がふたつあるので、これらが一斉に咲いたらとてもきれいだろうな!
そんなものを眺めつつ雑草取りなんぞしていたら、
やってきました、春にさんざんタケノコをいただいたおじさん。
つまり…I氏@タケノコおじさん。
土日とずっと、すぐ近くの畑で作業してたみたい。
I氏の軽トラは珍しくブルーの車体。
軽トラって言うとほっとんどが白なのでブルーというととても珍しいのだ。
それを止めてあるので、I氏がいるとすぐにわかる。
バケツにたくさんジャガイモを持ってきてくださった。
掘り起こす時に機械が触っちゃったものとかだけど、
わざわざ分けてくださったのだ。
いつもいつもいただくばかりですみません。
ありがとう。
我が家もちびっとだけジャガイモ、ピーマン、ナス、キュウリと収穫はできたのだけどね。
まるでママゴトなので、自慢はできませんが。
でも自分の庭で野菜を作り、
獲れたてを味わえるヨロコビは何物にも代えがたい。
季節ごとに庭に咲く花を家の中に飾るという、また別のヨロコビもある。
今は、各種のアジサイ。
ガクアジサイ2種(ひとつは隅田の花火ではないかと思う、調べてみよう)
普通の西洋アジサイ、白いアジサイ、カシワバアジサイなど。
庭の花たち野菜たち果樹たちはどうなってるだろうっていう、
ワクワクしたヨロコビを胸にセカンドハウスに向かい、
また胸がほっこりと暖かくなるようなヨロコビを心に詰めてセカンドハウスからもどるのだ。
地層が少しずつ少しずついろいろなものを堆積してゆくように、
わたしたちの心の中にヨロコビの層が少しずつ重なってゆく。
でも今回はこれまでの週末とはちっと違う~
どうやらふつかとも雨はない模様だ!!
わたしたちは、うっしっし…とばかりに、
でもあくまでもクールを決め込んでいるオットは外見は平静を装い、
(内心は、たぶん)ヨロコビ勇んで勝浦のセカンドハウスに向かったのでした。
ヨロコビの形は、ホームセンターにて現れる。
…と言ってもささやかだけどね。。
今年初めてたくさん実を付けたブルーベリーにネットを掛けるべく、
その骨組みとネット。
バラ用のオベリスク。
さて、セカンドハウスに到着すると?
目に入ったものは先日の台風の置き土産。
モッコウバラのアーチが傾き、
ベルガモットは1/3が倒れ、
野菜畑のナス、ピーマンは支柱ごと斜めに倒れかけ、
ズッキーニは根元から2本に分かれていたのが片方はほとんどちぎられ、
ジャガイモやニンニクの葉っぱはほとんど枯れちゃってるし…。
栗の花がまっ茶色になって落ち、庭を覆っている。
コナラなどの雑木の小枝が折れて散らばっている。
作業小屋に立てかけてあった一輪車も吹っ飛んで地面に横たわり。
それらを直す。
しょうがないね~
でも、オットがきちんと取り付けてくれたキュウリのネットや、
トマトの支柱などは大丈夫だった。
思ったほど被害はなかったような気がする。
日曜、わたしがまだぐずぐず寝ている中、オットはさっさと起き出し、
まるで本職の農民のように朝早くから作業(してたみたい)。
たぶん近所のあちらこちらでは、
草刈りM氏@山形弁さんはじめ、みなさん農作業に励んでいることでしょう。
ブルーベリーを覆うトンネルができてるよ~
それからネットを掛けて完成しました~~
なんだかとってもかわいいね~~!
オット曰く、『ピッタリ過ぎた~』
そうね~、今の状態でピッタリだから、
これ以上成長すると窮屈ね。
しかも、今は木は2本しかないけれど将来的にはもう少し増やしたいから、
増築しなきゃいけないね。
取りあえず、今年はこのまま楽しみましょう。
見てると、自分が中に入って外を眺めてみたい衝動に。
ちょっとメンドクサイのでやめたけれど、面白そうだ。
これで8月には我が家のブルーベリーがたくさん採れそう。
でも、毎年8月になると現れる、
(なぜか他の時期にはとんとお目にかからないのだけど)
ブルーベリーおじさん@腕のいい左官屋さんからお声がかかったら、
左官屋さんちのブルーベリーもぜひいただいちゃおうっと。
バラはこんな感じに。
先週、一輪だけ大きく立派な花を付けていたピエール・ド・ロンサール。
一週間経って、ピエール君は3輪に。
でも嵐も来たし花びらはもうそろそろ終わり。
細めのオベリスクを、これもオットが取り付けてくれました。
事故なくうまく成長すれば、とても大きくなるピエール君。
そうなったアカツキには、また付け足してあげましょう。
今の庭は花が少ないけれど、スポットを。
実家から持ち帰ったおとうちゃんのギボウシがとてもきれいに咲いた。
3株に分けて、それぞれがとても大きくなった。
モッコウバラのアーチの足元にも。
そして、ハツユキカズラが色づいてきてとてもかわいい。
黄色のリシマキアと、ピンクや白に色づいたハツユキカズラ、
ギボウシの斑入りの浅緑のコラボがきれい!
わたしの大好きなスポット。
実家と言えば、斑入りのツワブキがあったのでもらって日陰の2カ所に植えた。
それも大きくなりつつあって楽しみだ。
斑入りのツワブキって普通に買おうとすると高いから買えなかったもんね。
ハーブガーデンではオレガノがとても大きくなり、
その先には小さな濃い赤紫色のつぼみがたくさん。
大株がふたつあるので、これらが一斉に咲いたらとてもきれいだろうな!
そんなものを眺めつつ雑草取りなんぞしていたら、
やってきました、春にさんざんタケノコをいただいたおじさん。
つまり…I氏@タケノコおじさん。
土日とずっと、すぐ近くの畑で作業してたみたい。
I氏の軽トラは珍しくブルーの車体。
軽トラって言うとほっとんどが白なのでブルーというととても珍しいのだ。
それを止めてあるので、I氏がいるとすぐにわかる。
バケツにたくさんジャガイモを持ってきてくださった。
掘り起こす時に機械が触っちゃったものとかだけど、
わざわざ分けてくださったのだ。
いつもいつもいただくばかりですみません。
ありがとう。
我が家もちびっとだけジャガイモ、ピーマン、ナス、キュウリと収穫はできたのだけどね。
まるでママゴトなので、自慢はできませんが。
でも自分の庭で野菜を作り、
獲れたてを味わえるヨロコビは何物にも代えがたい。
季節ごとに庭に咲く花を家の中に飾るという、また別のヨロコビもある。
今は、各種のアジサイ。
ガクアジサイ2種(ひとつは隅田の花火ではないかと思う、調べてみよう)
普通の西洋アジサイ、白いアジサイ、カシワバアジサイなど。
庭の花たち野菜たち果樹たちはどうなってるだろうっていう、
ワクワクしたヨロコビを胸にセカンドハウスに向かい、
また胸がほっこりと暖かくなるようなヨロコビを心に詰めてセカンドハウスからもどるのだ。
地層が少しずつ少しずついろいろなものを堆積してゆくように、
わたしたちの心の中にヨロコビの層が少しずつ重なってゆく。