ボクシングの日本人世界王者同士の対戦が
今晩、大阪市のボディメーカーコロシアムで行われる。
WBC王者の井岡一翔(23才/井岡)とWBA王者の八重樫東(29才/大橋)。
日本人世界王者が両団体の王座統一戦に臨むのは史上初。
19日には計量が大阪市内で行われ
井岡はリミットいっぱいの47・6kg、
八重樫は47・5kgで、ともに1回でパス。
日本選手最短のプロ7戦目で世界王座を奪取し、既に2度の防衛を果たしている井岡は今回の対戦について終始強気なコメント。
昨年10月、激闘の末に王座を奪取した就いた八重樫は自然体を強調している様子。
引き分けの場合は、両王者がそれぞれのタイトル防衛になるそうで。
パッキャオvsブラッドリーにならってか、陣営からは「接戦の場合は再戦も」との声も。
戦績は井岡が9戦全勝(6KO)、八重樫は17戦15勝(8KO)2敗。
マスコミ、当人たち共に「主役は井岡」の論調で
八重樫さえも、それにを認めているようだが、私はそうとも思えないんですよねぇ・・・。
まず、八重樫が挑んだ当時のイーグルは充実期だったし
あの時のイーグルに井岡が挑んで勝てたかどうかは分からないし。
現在の戦力で考えても
ハンドスピードは互角だと思うし、回転力は八重樫が上だと思うし
まぁ、底を見せていない部分は井岡にはあるし
奪取試合で前半からダウンを奪って完勝したり、最新の防衛戦でも初回KOするなど
「持っている」部分は侮れませんがね。
八重樫の引き出しの多さも試合を作るうえでは重要な要素。
忙しく出入りして掻き回しポイントを挙げた上で、
試合の終盤、前に出てくる相手へカウンターを合わせたら完勝パターン。
ここで気になるのが八重樫の肉体改造。
完勝パターンに持って行くには持久力と耐久力の向上が不可欠。
あと、八重樫の口を開ける「クセ」。
これが直ってなかったら、どんなにリードしていても一瞬でオジャンになる可能性あリ。
予想ですが・・・
ここはひとつ、八重樫の終盤ストップ勝ちと言っておきましょう!
今晩、大阪市のボディメーカーコロシアムで行われる。
WBC王者の井岡一翔(23才/井岡)とWBA王者の八重樫東(29才/大橋)。
日本人世界王者が両団体の王座統一戦に臨むのは史上初。
19日には計量が大阪市内で行われ
井岡はリミットいっぱいの47・6kg、
八重樫は47・5kgで、ともに1回でパス。
日本選手最短のプロ7戦目で世界王座を奪取し、既に2度の防衛を果たしている井岡は今回の対戦について終始強気なコメント。
昨年10月、激闘の末に王座を奪取した就いた八重樫は自然体を強調している様子。
引き分けの場合は、両王者がそれぞれのタイトル防衛になるそうで。
パッキャオvsブラッドリーにならってか、陣営からは「接戦の場合は再戦も」との声も。
戦績は井岡が9戦全勝(6KO)、八重樫は17戦15勝(8KO)2敗。
マスコミ、当人たち共に「主役は井岡」の論調で
八重樫さえも、それにを認めているようだが、私はそうとも思えないんですよねぇ・・・。
まず、八重樫が挑んだ当時のイーグルは充実期だったし
あの時のイーグルに井岡が挑んで勝てたかどうかは分からないし。
現在の戦力で考えても
ハンドスピードは互角だと思うし、回転力は八重樫が上だと思うし
まぁ、底を見せていない部分は井岡にはあるし
奪取試合で前半からダウンを奪って完勝したり、最新の防衛戦でも初回KOするなど
「持っている」部分は侮れませんがね。
八重樫の引き出しの多さも試合を作るうえでは重要な要素。
忙しく出入りして掻き回しポイントを挙げた上で、
試合の終盤、前に出てくる相手へカウンターを合わせたら完勝パターン。
ここで気になるのが八重樫の肉体改造。
完勝パターンに持って行くには持久力と耐久力の向上が不可欠。
あと、八重樫の口を開ける「クセ」。
これが直ってなかったら、どんなにリードしていても一瞬でオジャンになる可能性あリ。
予想ですが・・・
ここはひとつ、八重樫の終盤ストップ勝ちと言っておきましょう!