石田とは明暗を分ける形になったが
メキシコのクリアカン州グアサベで行われたプロボクシングIBF世界ミニマム級タイトルマッチで
挑戦者の高山勝成が、地元の王者マリオ・ロドリゲスに判定勝ちして王座を奪取、日本人初の3団体制覇を達成した(暫定王座含む)。
以前、ワルインゲ中山さんに聞いた話では、
カルロス・サラテ(メキシコ)に挑むためクリアカンへ向かった道中は、随分と長く列車に揺られたそうで
今回、高山も同様のルートで試合地に向かったかも・・・なんて思うと実に感慨深い。
海外挑戦の連敗もストップし、1984年の新垣諭(バンタム級)以来のIBF日本人王者となった高山。
WBC、WBA(暫定)に続く3団体の同級世界王座奪取。
暫定王座も上位ランカーのメロにテンポ良い試合運びで完勝。正規王者・新井田豊戦でも手数で上回りながら際どい判定負け。
この時は「八百長だ!」の発言で男を下げ(そもそも「八百長」とは両者で仕組んだ出来レースの意でしょうに・・・)、
さらに所属ジムからファイトマネーが殆ど支払われないという理由で真正ジムへ移籍。
そして、あのローマン・ゴンザレスとも戦い、敗れたとは言え判定まで持ち込んで深刻なダメージも負わなかった。
09年には、WBOやIBFのベルト奪取を目指しJBCに引退届を提出。
海外に活動場所を求め、南アでIBF王座に挑んだジョイ戦も負傷による消化不良の奪取失敗。
再度挑んで判定負け。
今回の挑戦がラスト・・・とも思えたが、いやいや敵地奪取とは見事であります。
スポ紙の情報では「3回にロドリゲスの左フックでダウンを喫した」そうだが、
すぐに冷静さを取り戻し、自在に出入りする試合運びで、以降のラウンドを支配したとの事。
ジャッジの一人は10ポイント差をつけるなど、3―0の快勝劇・・・とも言われるが。
写真を見る限り高山の顔もアイカットや腫れが目立ち、相当の被弾があったと思われる。
ヒット数が顔面ダメージか・・・の天秤で高山の手が上がった印象。
判定が読み上げられた瞬間、会場はブーイングの嵐だったらしいが、新王者は「してやったり」の表情。
ある程度「新規参入の日本への御褒美」が少し採点に反映されたかも・・・なんて思う私は随分とスレてしまったモノです。
※でも、80年代の創設直後から村田英二郎をランク入りさせるなど、勝手な
サービスが見受けられた団体だからなぁ・・・。
今回も加入直後から積極的に「日本選手をランクさせる」とか言ってるし・・・。
~とはいえ、敵地で不利の予想を覆しての奪取は「お見事」の一言。
今後はJBCとの交渉で「国内ライセンスの再取得」となって欲しいが、ここは互いに柔軟な姿勢を求めたいですね。
無理に頑なにならず、互の利益になる落としどころで決着させて欲しい。
「まずは、じっくり休みたい」と語った高山チャンプ。
戦績は25勝(10KO)6敗1無効試合。色々な意味で今後の動向に注目だ。
メキシコのクリアカン州グアサベで行われたプロボクシングIBF世界ミニマム級タイトルマッチで
挑戦者の高山勝成が、地元の王者マリオ・ロドリゲスに判定勝ちして王座を奪取、日本人初の3団体制覇を達成した(暫定王座含む)。
以前、ワルインゲ中山さんに聞いた話では、
カルロス・サラテ(メキシコ)に挑むためクリアカンへ向かった道中は、随分と長く列車に揺られたそうで
今回、高山も同様のルートで試合地に向かったかも・・・なんて思うと実に感慨深い。
海外挑戦の連敗もストップし、1984年の新垣諭(バンタム級)以来のIBF日本人王者となった高山。
WBC、WBA(暫定)に続く3団体の同級世界王座奪取。
暫定王座も上位ランカーのメロにテンポ良い試合運びで完勝。正規王者・新井田豊戦でも手数で上回りながら際どい判定負け。
この時は「八百長だ!」の発言で男を下げ(そもそも「八百長」とは両者で仕組んだ出来レースの意でしょうに・・・)、
さらに所属ジムからファイトマネーが殆ど支払われないという理由で真正ジムへ移籍。
そして、あのローマン・ゴンザレスとも戦い、敗れたとは言え判定まで持ち込んで深刻なダメージも負わなかった。
09年には、WBOやIBFのベルト奪取を目指しJBCに引退届を提出。
海外に活動場所を求め、南アでIBF王座に挑んだジョイ戦も負傷による消化不良の奪取失敗。
再度挑んで判定負け。
今回の挑戦がラスト・・・とも思えたが、いやいや敵地奪取とは見事であります。
スポ紙の情報では「3回にロドリゲスの左フックでダウンを喫した」そうだが、
すぐに冷静さを取り戻し、自在に出入りする試合運びで、以降のラウンドを支配したとの事。
ジャッジの一人は10ポイント差をつけるなど、3―0の快勝劇・・・とも言われるが。
写真を見る限り高山の顔もアイカットや腫れが目立ち、相当の被弾があったと思われる。
ヒット数が顔面ダメージか・・・の天秤で高山の手が上がった印象。
判定が読み上げられた瞬間、会場はブーイングの嵐だったらしいが、新王者は「してやったり」の表情。
ある程度「新規参入の日本への御褒美」が少し採点に反映されたかも・・・なんて思う私は随分とスレてしまったモノです。
※でも、80年代の創設直後から村田英二郎をランク入りさせるなど、勝手な
サービスが見受けられた団体だからなぁ・・・。
今回も加入直後から積極的に「日本選手をランクさせる」とか言ってるし・・・。
~とはいえ、敵地で不利の予想を覆しての奪取は「お見事」の一言。
今後はJBCとの交渉で「国内ライセンスの再取得」となって欲しいが、ここは互いに柔軟な姿勢を求めたいですね。
無理に頑なにならず、互の利益になる落としどころで決着させて欲しい。
「まずは、じっくり休みたい」と語った高山チャンプ。
戦績は25勝(10KO)6敗1無効試合。色々な意味で今後の動向に注目だ。