ロンドン五輪の金メダリスト=村田諒太のプロ転向が話題になったが
同五輪の開会式・閉会式でパフォーマンスを行ったミュージシャンも知名度を上げ
私も「これを機会に買わなきゃ!」と思わされた事を思い出した
特にマイク・オールドフィールドさんは、「いつか聴こう」と思いつつCD購入が伸び伸びになってた大物だけに
先日、遅ればせながら初期の「ハージェストリッジ」を購入
牧歌的で神秘的で刺激的な楽曲に
「やっぱりイイな!」と感激し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2e/4015f2314ed55fd181b9de4b2221fc7e.jpg)
「オマドーン」「呪文」
「クライシス」「アマロック」を続けて購入
就寝時やリラックスタイムのBGMとして有難く聴かせて頂いております。
初期のアルバムは一人多重録音でアルバムAB面に1曲ずつ・・・なんて構成が素晴らしかったですが
※甲高くて細いギターサウンドの多重録り、そこに乗っかってくる
笛の音色が堪りません
「クライシス」では一転してシンセ・サウンドにドラム、ベース、歌あり楽曲を収録。
以前のサウンドやアルバム構成に慣れた耳には「小品が並んだなぁ」という気もするが、名曲と言われる「ムーンライト・シャドウ」が聴けたからイイか・・・。
欧州で売れまくったという同曲、アニー・ハズラムもカバーしたというのが良く分かる。
確かに優しく馴染みやすいメロディだ。
同アルバムのゲスト・ヴォーカルにはジョン・アンダーソン(イエス)やロジャー・チャップマン(ファミリー)もいる。
特に最後の曲「Shadow On The Wall」でのロジャーの熱唱は素晴らしい。
チャップマン×オールドフィールド版「ザ・スティーラー」といった趣か?
※ただし、上のLIVE映像にはオールドフィールドさんは参加してない模様
そして「呪文」
邦題ほどはオドロオドロしくないし。むしろ、やっぱり牧歌的な部分ある良いアルバムだ。
マイク・オールドフィールドの初期作品群には、彼の持つ「アイリッシュ・フォークのテイスト」「英国フォークの要素」が、上手く自然に盛り込まれている。
それがロンドン五輪の式典に良く似合ったんだよな。
これを機に彼のアルバムを順次聴いていこうと思った次第であります。
同五輪の開会式・閉会式でパフォーマンスを行ったミュージシャンも知名度を上げ
私も「これを機会に買わなきゃ!」と思わされた事を思い出した
特にマイク・オールドフィールドさんは、「いつか聴こう」と思いつつCD購入が伸び伸びになってた大物だけに
先日、遅ればせながら初期の「ハージェストリッジ」を購入
牧歌的で神秘的で刺激的な楽曲に
「やっぱりイイな!」と感激し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/40/10ca9cdf489dff0e8f5146fd98c460b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2e/4015f2314ed55fd181b9de4b2221fc7e.jpg)
「オマドーン」「呪文」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/38/ca398ff16001ad1d94bd8d1da658d110.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a7/b4eb3332a59ba3e04167c720ab402515.jpg)
「クライシス」「アマロック」を続けて購入
就寝時やリラックスタイムのBGMとして有難く聴かせて頂いております。
初期のアルバムは一人多重録音でアルバムAB面に1曲ずつ・・・なんて構成が素晴らしかったですが
※甲高くて細いギターサウンドの多重録り、そこに乗っかってくる
笛の音色が堪りません
「クライシス」では一転してシンセ・サウンドにドラム、ベース、歌あり楽曲を収録。
以前のサウンドやアルバム構成に慣れた耳には「小品が並んだなぁ」という気もするが、名曲と言われる「ムーンライト・シャドウ」が聴けたからイイか・・・。
欧州で売れまくったという同曲、アニー・ハズラムもカバーしたというのが良く分かる。
確かに優しく馴染みやすいメロディだ。
同アルバムのゲスト・ヴォーカルにはジョン・アンダーソン(イエス)やロジャー・チャップマン(ファミリー)もいる。
特に最後の曲「Shadow On The Wall」でのロジャーの熱唱は素晴らしい。
チャップマン×オールドフィールド版「ザ・スティーラー」といった趣か?
※ただし、上のLIVE映像にはオールドフィールドさんは参加してない模様
そして「呪文」
邦題ほどはオドロオドロしくないし。むしろ、やっぱり牧歌的な部分ある良いアルバムだ。
マイク・オールドフィールドの初期作品群には、彼の持つ「アイリッシュ・フォークのテイスト」「英国フォークの要素」が、上手く自然に盛り込まれている。
それがロンドン五輪の式典に良く似合ったんだよな。
これを機に彼のアルバムを順次聴いていこうと思った次第であります。