あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「この世界の片隅に」生コメンタリー付き特別上映会に行った(6)

2017年09月23日 | アニメ・特撮
作品の完成、そしてヒットに至る動きにおいて。
ファンの後押し、メディアの好意的な映画評への感謝を語ら
れました。

メディアには系列があるはず。しかし、それを超えて色んな
所が取り上げてくれた。それは本当に嬉しかった…と。



今回のコメンタリーについて。

キャラデザの松原秀典さんに話したら「3倍くらい話さないと
いけないから1/3スピードで上映したらイイんじゃないですか」
…と言われたとか。(笑)


音は調整して…と。

※松原氏も加わってなんて話もあるが、「またしても」一言も
 話せずに終わったらど~するんですか!?

今回。
片渕監督は史実などから、すずさんは気付いていなかった世の
流れ、世界がどう動いていたか教えてくれた。



印象や主観なら受け取り方が多様だが。
○月☓日、何が起きた…というのは事実だし、受け取り方の
違いなど無い。

そういった数々の史実からも、すずさんの物語を伝えていく
つもりといった内容の事を語ってくれた。


ここでシネマシティの方からも「監督がすずさんを追い続ける
道のりはこれからもず~っと続くと言う事ですね」といった、
途方もないコメントもあった。

普通、創作物は出来上がったら、ほぼ終わりで。
媒体と受け手に投げて、作者はとっとと次の創作に進む…。

ワタシャそんなもんだと思ってましたから。
※そんな人が大半ですよ。

それなのに…
片渕監督は「まだまだこれから」と仰ってますよ!!

シネシティ側から「また、こういう機会があれば」と水を
向けると「よろしいんですかっ!?」と手を伸ばす監督。

凄い。凄すぎる。


多分またあります。

シネシティと「この世界」に関しては、上映決定前から
「どうしても観て欲しい映画があります」とファンを始め
多方面に発信して来られた経緯もあるので、すでに強力な
信頼関係が感じられます。

またチケット争奪戦です。今度はBDコメンタリーを聴き込み
現場に向かいたいと思います。(つ~か取れるのかね?)

※まぁ、今回も頭ボーっとして書きながら
 「これって他の誰かが書いたのと違う気がするなぁ」
 「これって生コメンタリーじゃなくて特典ディスクで監督が
  喋ってた内容じゃないのか」なんて、怪しくなってきました。



誤認があったらスミマセン。
色々な人のSNSも、私の記憶を甦らせるため参考にさせてもらい
ました。
※感謝いたします。

片渕監督に感謝の拍手を贈り、監督も深々と頭を下げて退場。
充実のイベント、濃すぎる特殊上映会は終わりました。



スタジオaを出ると「ガールズ&パンツァー」劇場版ポスター。
今回は極上音響上映会やるそうな。

以前だったら「ふ~ん」てなもんだったが。
「この世界の片隅に」幕張新都心ULTIRA上映会に岩浪音響監督が
サプライズ登場した舞台挨拶もワタシャ体験してますから、
「ガルパンも一度体験したいなぁ~」なんて考えるようになっちゃ
いましたよ(笑)。



せっかく会員になったしな。新宿からも近いしな。
なにかイベントあったら来ましょうぞ!

ありがとう、立川シネマシティ!

「この世界の片隅に」生コメンタリー付き特別上映会に行った(5)

2017年09月23日 | アニメ・特撮
我々と一緒に鑑賞しながら、つい普通の感想みたいな事を
つぶやく片渕監督に、ますます萌えてしまうワタクシ。

映画とともにコメンタリーは続く。



草津の家でお祖母ちゃんがくれた椿の着物より、すずさんが
持ってたカーディガンのほうが最後まで着る事になる。
径子さんにモンペを叱られて仕舞ってたから。

モンペ作りために着物を切ってしまうのは「間違い」。
解いて反物状にして縫い直すのが正しい。

スフは水で破れやすい。
すずさんがつぎはぎだらけのモンペ着ているのは、そのせい。
すずさんが悪いんじゃ無い。
改めて作ったモンペは少し前の良い着物が元だから破れない。



晴美ちゃんの巾着はモンペのポケットになる筈だった。
※当初は「よく余りがあったなぁ」と思ったもんだが、
 すずちゃんは優しいねぇ…

径子さんのモガ・ファッション。実は少し流行遅れ。
円太郎さんが失業した時に退学して働き、古着を買った
のでは?実は堅実な人だと思う…と。

江波では近くで貝など漁れるので行商で売ったり、自宅で
食べたりしていた。

スミちゃんが入浴時の体洗うのに使ってるのは糠袋。



里帰りから戻って落ち込んだすずさんが、回覧板を出しに
行く時、畳の敷居は踏ませてない。
家を傷めるから当時の人は絶対に踏まなかった。
※少し前まではマナーとして残っていたかなぁ。

すずさんは大股では歩かないが、敷居またぎのときだけは
歩幅が広い。

埋め立てで海苔が取れなくなった後は大根を栽培。
脇を走る浦野の娘…。



憲兵さんは仁義なき戦いに出演された役者さん。最初から
キャスティングしたので本人と同じ顔になった。

いまや有名になった三ッ蔵。造り酒屋で、呉には結構お酒を
作る家があった。呉は良い水が出るのだろう。

蟻のシーン。もっと面倒だろうと思ったが意外とそうでも
なかった。
豆腐の配給も、すずさんが落っことしそうになった、あの
量で多分一家6人分。

砂糖を闇で買いに行った場所。店頭には物はなく、頼むと
奥から出してもらえた。高額で。



遊郭は古い木造と昭和モダンのアールデコが混在。
赤い塗装は古くからのもの。
※落語の「二階ぞめき」で私が連想するのは朱塗装の格子。

昔の遊郭を知るオジイさんに聞いた。でも当時は小学生で
興味本位で走り抜けただけ(笑)。
「竜宮城みたいだった」とのこと。

寿司屋も質屋もあった。(質屋がシブい!)
門の近くに交番がある。女郎さんが逃げるから。



電柱(?)にある「千福」の文字。タイアップ狙いという
わけではない。
千福は海軍にも納入していたメジャーブランドだったから。
※千福(三宅本店)HPにも記載あり。
 長い航海でも風味が落ちなかったとして認められたとの事。
 なお、「この世界」コラボTシャツが出たのは映画完成後。

(夕方)6時に帰ってくる周作さんのお仕事は録事。
奈良時代からある言葉で、海軍の検察。軍属で軍人に非ず。
軍で働く事務の人。でも最後の方では…。



戦況が悪くなり、沖縄から九州が戦場になるとして、国民が
死んだり負傷したりの場合を考えて身元票を付けるように
なった。輸血も想定して血液型も記載。

ただし、国民全員が血液検査してたかは不明。
※片渕監督の口から「不明」とか「分からない」とか言わ
 れると驚いてしまうな、もう。

女郎さんが遊郭を出る時は首を白く塗る。すずさんは逆。



哲との一夜シーンで納屋にギターがある。
すずさんが結婚して絵を描かなくなったように周作さんも
ギターを止めたのだろう。
※周作さんは戦争の影響もあったかと…

入湯上陸は翌朝迄まで戻れば良い程度のもの。
階級が上がっている哲。この時19才だから実際のところ
タバコはダメ。タバコ包装は一色刷りのパッケージ。
物資(インク)不足が理由。

哲が歌ってるのはラバウル小唄。最近は知らない人も…。
晴美ちゃん早く寝るが、当時の子供だったら8時に寝ても
おかしくない。

哲は、けっこう戦場で「それなりの体験」をしている。
そうでもないふうだが…。

北条家を訪れた哲の心情を語る監督。
不遇と思い本気で奪いに来たのか…。



その辺は、私も予想できた範囲。
しかし、決めつけないのが片渕監督。
※確かに人の言葉や行動には「本心じゃないもの」も
 含まれるからね…。
 監督にとっては劇中に登場する人物も実在するような
 ものだから…。

哲の声を演じる小野クンは監督に「哲はなぜ手を出さな
かったのか」質問。
監督の「いい奴だから」の返答に小野くん喜ぶ。
「オレ、いいヤツ演ってたんスね!」(客席も大笑い)

軍は意外と国民に優しかった。
不満の矛先が自分たちに向かないように考えてたのか、
ラジオにも演芸番組を増やすよう提案していた。

要一兄チャンの法要。
両親が歩く江波の海脇、当初すずさんが歩いてた道。
実はバスが通ってた。

帰りの汽車が揺れる。これはレールの継ぎ目と走る速度を
計算して3秒に1度の揺れにした。

以前は海軍兵が飲み歩くので灯火管制の甘かった呉だが、
さすがにこの頃は暗い。



機銃掃射。
すずさんと晴美を庇う円太郎が口ずさむのは、兵器を作ると
平和になるという平和軍縮前の歌。

空襲警報。
火の入ったカマドに水を掛けるのもダメ。
割れてしまう。監督がお母さんに叱られたたしいが、
やったのは「すずさん」だから…と。

落とし紙=トイレットペーパー。汲み取り式用。
新聞紙を揉んで柔らかくする。
新聞紙のインクでお尻が黒くなる。

呉港に地雷を撒かれ軍艦は出港不能に。
※ただし、後に進駐してきた米艦も入れない。



食卓に関して。
最初の雑草料理の頃、実はそこまで困窮してなかった。
すずさんは練習としてやってたのだろう。

だんだん副菜などは少なくなる。
男衆に魚があったり、親孝行で逆になったり。

お茶も色が薄くなり、終戦間際は白湯。
なぜか茶っ葉は配給になかった。自宅で採れるから?

海軍病院から家族に円太郎入院の通知が届く。
郵便局も女性を労働力として用いている。
広島放送局のアナも。



※大和撃沈情報は病院で…。
 しかし「大和の錨は特殊で」などなど監督の薀蓄が
 凄まじい。

呉駅は迷彩に塗られてる。※気付いてなかった…
何もしないよりイイだろうと、墨が塗られたという。

円太郎さんは士官待遇だが身元が分からず大部屋?へ。
外の運動場は今もグランド、日曜野球をやってるような
場所で、この頃は(当然)海兵が使っていた。
掛け声は実際は分からない。
代わりに海上自衛隊の号令を使った。



空爆。
民家に当たったのは流れ弾。下手。
レーダー撹乱用の錫箔テープが一緒に飛ばされている。
※鳥か何かと思っていた!

時限爆弾の炸裂。
フィルムに直接傷を付けて描く、ノーマン・マクラレンの
アニメーション手法で表現した。
※コメンタリーのおかげで、この時には泣かずにすんだ…

米軍が撒いた伝単。
爆撃があるから逃げろと言う内容で、実は呉を離れたい
すずさんの気持ちと一致していた。
しかし、
その通りにしていたらすずさんは8/6広島にいた事になる。
運命とは分からないものだ。
※この辺
 監督はまるで実在の人物を語ってるかのようだった。

原爆投下。
広島の原子雲はキノコの形はしていなかった。
※どうしても例えるなら舞茸形?
 長崎の原子雲は上部が丸っぽいキノコのカサ状。


呉は広島から南東20Km、これも音速と高速の時間差で
光と振動の到達点を計算した。

原爆の飛散物。北條家に広島の障子が届いているが、
むしろ北西の方面に多く飛んだと思われる。

試してみると分かるが、まず片手で草鞋は作れない。
※すずさん、やっぱり器用なんだな…

玉音放送。
上からラジオに繋がってる2本のコードがあるが、あれは
電源とアンテナ線。
放送終了と同時に径子さんはラジオを片付ける。ただし、
あの後、内容を解説する番組が放送された。

ヨーコと母の被爆。
※やっぱダメだ。ここで泣いてしまった。
 周辺にも同様の人々が…。

原爆投下翌日、火災が発生して多くの人が亡くなった。
※改めて観て瓦礫を再現する美術の精巧さに驚愕する。



広島駅の駅舎は残ったが使いものにならず。駅の機能は
外に移っていた。

女たちは火をおこして食事を作る。円太郎は設計図を火に
焚べる。調整のための青鉛筆跡が多数ある。

エンドロール。



コトリンゴさんが作った曲名が「すずさん」。
「リンさんイメージ」だったはずが、どうしようと思った。
しかし、すずさんが想像するリンさんのイメージだから
これで良い…と。

最後、横に並ぶすずさんが赤でなく黒い主線なのは、鉛筆で
すずさんが描いたものだから。



エンドロール。
今まで分らなかった「男の子とオジイさん」が明らかに。

※幼少時の周作さんと…だと思っていたが違った。
 未来の話だもんね…。
 径子さんと周作さんは似とりんさるから当然か…。

エンドロールに文字表示される人数は増えた。
なお、作画のメイン3人はリテイクに関しても大きな働きを
してくれたとのこと。

最後の最後。
右手のバイバイでエンディング。

静かに、やがて大きく広がる拍手。



立ち上がった監督にスポットが当てられ、上映後のトークが
始まった。

(続く)

「この世界の片隅に」生コメンタリー付き特別上映会に行った(4)

2017年09月23日 | アニメ・特撮
立川シネマシティ監督コメンタリー付きリテイク版初上映。

オープニングのタンポポ二輪と、周辺にある小さな花の意味…。
淡々と語る監督。
「ほぉ~(そうだったのか)」と納得する観客。



ばけもん登場、橋の付近をウロウロしてるんです…と。
囚われの周作さん+すずさん。

ここらの絵=すずさんが幼少期に描いた絵は、こうのさんに
頼んで描いてもらった。

劇中のすみちゃん:「どうエライことになるんじゃろぅ?」。
そして、すずちゃんの手元を覗き込む。

片渕監督:「こうのさんはですねぇ…」
すずさん:「まあ、見とりんさい」

片渕監督:「あ、はい…」
すずさん {サラサラ…と鉛筆を走らせる)

片渕監督:「…見ます」
観客:(そこは劇中のすずさんに従っちゃうんだ…)と笑ってしまう。



~とは言え。
キャラメルの話では「周作さんの方が高価なもの」。
「すずさんのは個数が少ない。しかも開封して、たぶん
一個口に含んでいる」
※だからキャラメルの匂いを感じたのか…

河口や祖母宅の天井や照明の模様が登場すると、ますます
監督の口数が増す。
「座敷わらし」は喋らないから厳密には誰だか分からない。



コクバを集めるすずさん。燃料用だから枯れた松葉を拾う
筈だが、緑の松葉も拾ってしまってる。

きっと、すずさんだがら色を求めたのだろう…と。
のちに椿の着物をかぶって佇む時には工場が出来ている。



この場所も今はマンションが建って海は見えない。
こうのさんも地図など調べて苦労して描いたとか。
すずさんが描いた絵の中で佇むすずさん。絵画的。
原作で最も印象的な絵。



なお、北條親子が道を間違えたのは哲の腹いせ?…とも。

干している海苔の色は赤っぽく変えた。
いつもくれる人から、「焼き海苔じゃないんだから」と
指摘があったため。

※この辺は、流石のんちゃんに「(私と一緒で)生活する
 能力がない」と言われるだけの事ありです。

決戦服=女性はモンペ。
北條姉妹は当時の流行だと捉えている。



水原が被る帽子の「海軍」という文字、これが面倒だった。
袖口の階級章も。海軍は下士官が上官の階級を直ぐ判断する
ために正面に付いていた…などなど、だんだんと凄みが増す
監督コメント。

汽車、その鎧戸、石炭バスなどが登場すると、さらに饒舌に。

特に呉の港は重要で、以降も何度となく話が出てきた。
そこに戦艦が止まっている事にどういう意味があるか。
※海戦で敗れて…



他国との戦争が始まり、気象台が山の上に出来てる。

同時代にすずさんの知らないところで何が起きていたか?
そういった事を非常に熱心に語ってくれました。



そして初夜の話。
「柿の木」「新なの傘」の由来は…こうのさんも調査したが
厳密には不明。
※そこから発展し、結局柿の木は「植えた」。

すずさんが初夜で着てた(桜色の)着物、「やらしい」。
着物の柄では苦労した。
こんなに着物を描いたアニメは無いのではないか。



当時、主婦の朝は早かった。
男性達の出勤が7時とか。8時は遅い方。

北条家は標高200米にあるから水は低い所の井戸まで汲みに
行かなければならない。
雨が降れば雲というか霧の中。そういう場所。
※確かに高層ビルでも200mから上は雨天時、雲に隠れる…

なお、住所の808番というのは実在しない。
こうのさんによると「ウソ八百」(笑)。



径子さんと北条家に(戻って)来た晴美ちゃん。
母親は大人の話、自分はあやとりしつつも飽いちゃう…。
こたつに顔を乗せるシーンで、監督は

「…晴美ちゃん、退屈そうですね」

私:(いや、そう描いたのはアナタですから!)笑

(続く)

「この世界の片隅に」生コメンタリー付き特別上映会に行った(3)

2017年09月23日 | アニメ・特撮
上映前、監督がシネシティ2の繋がりを語ってくれた。

「試写会のころ、音量チェックで来たこともありました」
「でも今日は音絞っちゃいます」
※みな笑う



シネマシィと監督で確認し、「上映前は撮影OK」
(その代わり拡散してね)という事で、ギリギリまで
撮影してた我々も客電が消えるとスマホ電源をOFF。



暗転から(映画泥棒も無く)、テアトル東京オープニング。
男女がカクテルグラスで乾杯するが、グラスの黄色いモノは
何かテアトルの人に聞いたけど『分かません』との事。

※(そこから説明してくれるんだ)と、客席に笑いが・・・



そして俯瞰からの街並み説明。砂利船から見える風景も。
「左上に見えるのが刑務所」。高さは脱獄事件があって
「だったらこれぐらいだろう」・・・と。

すずさんが握ってるお金は実のトコロなかなかの額。
だから嬉しそう。

※客席から頷く声。「う~ん」と小さく呟いたり、笑ったり。
 そうか、これは我々にとっても発生可能上映会なんだな!

 ・・・もちろん度を越して喋る事は絶対しませんよ。

中島本町の説明。実在した商店。菓子屋から「キャラメルの
歴史は実のところ古い」。

迷ったすずさんが居る建物・・・。



主題歌がゆっくりと始まる。

タイトルから「のん」の文字。
海外版も日本語のままが大半だが、フランスだけ「Non」の
文字・・・。否定語から始まるという。

苦笑する監督に釣られて我々も笑ってしまう・・・

(続く)

「この世界の片隅に」生コメンタリー付き特別上映会に行った(2)

2017年09月23日 | アニメ・特撮
入場は15分前。
席は決まってるし、後ろの方だからゆっくり向かった。



2Fで発券後、スロープで降りる際、やっとポスター発見。
安心した。

「片渕須直監督 生コメンタリー付き上映会」


                               
中に入る。
巨大スクリーンという訳じゃないが、スクリーン脇に
大きなスピーカーが提っているのが特徴か。



時間過ぎたが、Twitterを確認するとシネシティさんが
「最終調整しております」とコメント。
ギリギリまで音響などチェックしているんだな・・・と
感じ入る。

少し押したことを詫びつつ、シネマ2の人が登場。
※男性の方。支配人さんかな?

最初から推している事、監督と何度もやりとりあり、
今回のような上映会に至った事を説明。



そして、紹介された片渕監督が登場。
我々は大きな拍手で出迎える。

すでに場内は固い一体感で満ち溢れておりました。

片渕監督は挨拶から「こういうのは初めてなので・・・」と
不安を口にする出足。



「ネタ切れで無口になったらコメント付きじゃなくなるので」
とも付け加え、我々を和ませてくれました。

コメント付きと言いつつ「音は調整しました」・・・と、臨場感は
損なわないとシネマワンの人は太鼓判。

上映開始が告げられると、監督はマイクを持ったまま最前列の
中央に腰掛けた。

わぁ、本当に上映映画を我々と一緒に見ながらコメントして
くれるのか!!

(続く)

「この世界の片隅に」生コメンタリー付き特別上映会に行った(1)

2017年09月23日 | アニメ・特撮
すさまじいチケット争奪戦はシネマシティ会員先行の6分半で売り切れ。
私はかろうじて後ろの席をゲット。

そんな立川シネマシティのイベント上映会。
片渕須直監督が直々に生コメンタリーを付ける上映。



行きましたよ立川へ。
新宿から特快で30ウン分、けっこう近いですよ。

思えば
「この世界」初めての舞台挨拶参戦がシネマシティだった。



のんちゃん、片渕監督が登場するイベント上映会。
「大ヒット記念」シネマワン「極上音響上映会」で、のんちゃんの
キレイさに度肝を抜かされ、監督のキラキラと輝く瞳に魅了された
ものでした。



あれで監督舞台挨拶回に感度も何度も足を運ぶようんなったんだよな。
しかも、いま当時のブログを見ると監督の事が何にも分かってなかった
事に驚愕する。

監督からすると「まだ始まったばかり」だったんだよな。



さて、前回の中央線道中BGMは「クリムゾン・キングの宮殿」だったが
※グレッグ・レイクが亡くなって落ち込んでたのよね・・・。

今回は「超時空要塞マクロス」CD。
超時空管弦楽コンサートの余韻がまだ残っているのでねぇ・・・。

そんなこんなで立川シネマシティは2度目。
余裕マンマンで向かいました。



けっこう前の時間にシネマワンに着いた。
「あれ?おかしい、ポスターも何もないなぁ」と思って自動発券機を
操作したら、このプログラムは受け付けられない様子。

「あわわわわわ、せっかくの予約が!」と、よくチェックしたら。



上映はシネマ2でした。

・・・わしゃあ良く「ボーっとしとる」と言われるが、まったくもって
そのとおりだよ。

速足で歩きつつ「シネマ2」をチェック。
シネマ2のスタジオa・・・音が凄まじく良いとか。



到着して直ぐ自動発券機を操作、チケット現物を手にしましたよ!

(続く)

メキシコでマグニチュード7.1の大地震

2017年09月23日 | 生活
9月19日にメキシコ中部で起きたマグニチュード7.1の大地震。
発生から3日目となった21日、倒壊した建物に閉じ込められた
人々の救助活動は時間との戦いになっているとの事。

メキシコ大統領府は、地震による死者は273人に上っていると
発表。

大統領は、救助活動と負傷者の手当てが依然として最優先
課題だと述べ、日本からも救助隊が派遣された。
*頑張ってほしい。気をつけて...

19日の地震によって数十の建物が倒壊。
停電も発生し、何百万人もの人々が影響を受けているという。

救助隊によると、首都メキシコシティだけでも最大10の建物の中に
まだ生存者がいる可能性があるそうで、もはや時間との
戦いとなっているという。



「この世界の片隅に」で、すずさんを演じた女性声優エリカ・
ランガリーカさんは、Twitterで「大丈夫」といったコメント
されてるとの事。

よかった。
何が良かったか分からんが、取り敢えず良かった。

そして。
ボクシングファンとして、自国選手以外ではメキシカンを
最も愛する者として、歴代王者、関係者、その周辺の方々の
無事を祈らずにはいられない。



ファン・マヌエル・マルケス、ラファエル・マルケス、
フリオ・セサール・チャベス、マルコ・アントニオ・バレラ
フェルナンド・モンティエル、ダニエル・サラゴサ
リカルド・ロペス、フレディ・カスティーヨ、ラウル・ペレス、



ルーベン・オリバレス、ジョニー・ゴンサレス、
アルフォンソ・サモラ、ホセ・アントニオ・アギーレ、
メルチョル・コブ・カストロ、ウンベルト・ゴンサレス、
ヘルマン・トーレス、アマド・ウルスア、ペドロ・フローレス、
ファン・フランシスコ・エストラーダ、ファン・エレラ、
アントニオ・アベラル、グティ・エスパダス、ミゲル・カント、
フリオ・セサール・バルボア、ビクトル・ラバナレス、
ラウル・ペレス、ルペ・ピントール、カルロス・サラテ、



イスラエル・バスケス、ネストール・ガルサ、ファン・メサ、
マヌエル・メディナ、グティ・エスパダスJr、セサール・ソト、
マルコス・ビジャサナ、ラファエル・リモン、
ホセ・ルイス・カスティーヨ、セサール・バサン、
ホセ・ルイス・ラミレス、レネ・アルレドンド、
アントニオ・マルガリート、ホセ・ルイス・ロペス、
ヘナロ・レオン、ホルヘ・バカ、ホセ・ピピノ・クエバス、



カルロス・パロミノ、サウル・アルバレス、ルペ・アキノ、
ヨリボーイ・カンパス、フリオ・セサール・チャベスJr、
フリオ・セサール・ゴンサレスetc...

どうか、無事で。
もちろん一般のメキシコ国民の方々も!

本日シネマシティで「この世界の片隅に」生コメンタリー付き特別上映会

2017年09月23日 | アニメ・特撮
片渕須直監督が直々に生コメンタリー付ける上映会です。

片渕須直監督による1回限りの生コメンタリー付き特別上映会。
チケットは予約開始6分少々で完売!



私は何とか後ろの席を入手したので行ってまいります。

なお、当日はパッケージリテイク版の特別上映(Blu-ray)だそうで。
どうリテイクされたか、楽しみで御座います。

※コメンタリーをかぶせるため、本編音声は絞った物になるとか。
 


料金:通常料金
13時00分開映(15時30分終了予定)
登壇者(予定):片渕須直監督

さて、立川のランチスポットでも探しておくか!