「NARUTO」「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」
「FairyTail」「プリキュア」「地獄少女」から「AllOut!!」
…と代表曲がこれでもかと演奏される。

ナッシーはショルキー弾きまくり、ケンちゃんも花道に出て
ギターソロを披露!
※マシンガンあり、ロングトーンあり!
花道活用は凄まじく。
尺八、三味線、ヴァイオリン…それぞれソロプレイを披露。
贅沢だ。ベースは「あげるぜ!」と観客を煽る!
ますだみきさん、「移民の歌かよ!」ってくらいハイトーン
叫びまくり!
ナッシーは和楽器中心の時はバッキングに回るから所在無げ。
結局「途中で皆んなの好きなのも演あるからね~」と言ってた
プリキュア曲が出番多いからノリノリなのでした。

※私的にもプリキュアオールスターズのインスト曲が最も
ハードで、バスドラにコージー・パウエル魂が感じられ
たので燃えたのでした!
「地獄少女」の後はアサミ・コールに乗って、アサミン登場。
白いドレスは、まさに天使の如し。
まずはプリキュアDVD・BDボックスの宣伝。

「地獄の次は天国に連れてったる~!」と自ら演じたキュア
サニーの映像を背に「オンリーワンダフル」
盛り上げ方が回を追う毎に達者になられておる!
そして続けて「MOON〜月光〜ATTACK」。
水谷美月さんはViolinもコーラスもイケる。
黒いミニミニのドレスが素敵だ。
ハードな演奏にヴァイオリンが合うのはHAWKWINDやHighTide、
Roxy Musicで御馴染みだ。
海外での活動が先行している「刃」、なんと日本でのLIVEは
これが初!
観客の熱狂的歓迎に感じ入った面持ちの高梨さん、おもむろに
皆に語り掛け始めた。
作曲家として2017年JASRAC国際賞を「FAIRY TAIL BGM」で
受賞した事を告げ
「みんなも諦めなければ何か出来るよ」

自分みたいなチャラチャラ人間でもJASRAC国際賞を数度獲得、
「もうイイや」と思うこともあったが、やはり思い直した。
だから…と。
※阿佐ヶ谷のトークイベントでも同様な発言があったが、
間違いなく努力されてる高梨氏が、それをひけらかさず
皆を勇気づける姿にはジーンと来ましたよ…。
その後、楽しい「ハイ!ハイ!」あり

熱い男性ヴォーカリストRay氏のロック魂あふれる熱唱あり、
ジムで鍛えた腹筋を披露したナッシーを「脱~げ、脱~げ」
コールでアサミンが煽り、とうとう上半身裸にしちゃったり
して、大いに盛り上がったステージですが
※「BORTO」の和ロックにマニッシュなVol.は合いますな!
サビの合唱は凄かった。(キー高くて声出なかったけど)
アンコールでは太鼓奏者の茂戸藤さんが語り始める。
「和ロック」なんて言われ、和楽器を取り入れたバンドがTVに
取り上げられる時代になったが、そんな音楽に自分は30年ほど
前から取り組んできた。
しかし諸事情から当時のバンドを離れることになり、もう2度と
「そういう音楽を演る事は無いだろう」と思っていた。
そんな時、親友のNassyが「一緒にやろうぜ」と声を掛けてくれた!

茂戸藤さんの声が震えている。
往年のグループこと、六三四の代表曲「飛鳥」。
茂戸藤氏が「オレが歌います!」と演奏開始。
オープニングは太鼓から!
それがコージーのフレーズで、私ゃ目から水分が出そう!
そしてもう一度アンコール。
やっぱり「風になれ」!サビで感激の大合唱。

最後はステージ上でメンバー横並びで手をつなぎ挨拶。
ナッシーは観客にも「となりの人と手を繋いで」。
照れくさかったが手をつなぎ、あいさつ返し!
盛り上がった「高梨康治 & 刃-yaiba- LIVE 2017」は終演。

やっぱLIVEはイイねぇ!
和太鼓とドラムスのソロ共演あり(最高!)
今回はアコースティック・セットもあり。
※アコースティック・ギターが良い音出してました!
風船乱舞こそ無かったが、シンプルに原点回帰したような
コンサートだったとも言えるでしょう。

もう一度エントランスの花を眺めながら退出。
ハイタッチ会に参加するような買い物してないので
まっすぐ屋外へ。
何度も来てるので新宿Renyから地下鉄駅までの道のりも
余裕で覚えた。
LIVEの余韻を感じながら、ウォークマンは鳴らさずに頭の
中で先程の楽曲を反芻しながら地下道を歩いたのでした。
「FairyTail」「プリキュア」「地獄少女」から「AllOut!!」
…と代表曲がこれでもかと演奏される。

ナッシーはショルキー弾きまくり、ケンちゃんも花道に出て
ギターソロを披露!
※マシンガンあり、ロングトーンあり!
花道活用は凄まじく。
尺八、三味線、ヴァイオリン…それぞれソロプレイを披露。
贅沢だ。ベースは「あげるぜ!」と観客を煽る!
ますだみきさん、「移民の歌かよ!」ってくらいハイトーン
叫びまくり!
ナッシーは和楽器中心の時はバッキングに回るから所在無げ。
結局「途中で皆んなの好きなのも演あるからね~」と言ってた
プリキュア曲が出番多いからノリノリなのでした。

※私的にもプリキュアオールスターズのインスト曲が最も
ハードで、バスドラにコージー・パウエル魂が感じられ
たので燃えたのでした!
「地獄少女」の後はアサミ・コールに乗って、アサミン登場。
白いドレスは、まさに天使の如し。
まずはプリキュアDVD・BDボックスの宣伝。

「地獄の次は天国に連れてったる~!」と自ら演じたキュア
サニーの映像を背に「オンリーワンダフル」
盛り上げ方が回を追う毎に達者になられておる!
そして続けて「MOON〜月光〜ATTACK」。
水谷美月さんはViolinもコーラスもイケる。
黒いミニミニのドレスが素敵だ。
ハードな演奏にヴァイオリンが合うのはHAWKWINDやHighTide、
Roxy Musicで御馴染みだ。
海外での活動が先行している「刃」、なんと日本でのLIVEは
これが初!
観客の熱狂的歓迎に感じ入った面持ちの高梨さん、おもむろに
皆に語り掛け始めた。
作曲家として2017年JASRAC国際賞を「FAIRY TAIL BGM」で
受賞した事を告げ
「みんなも諦めなければ何か出来るよ」

自分みたいなチャラチャラ人間でもJASRAC国際賞を数度獲得、
「もうイイや」と思うこともあったが、やはり思い直した。
だから…と。
※阿佐ヶ谷のトークイベントでも同様な発言があったが、
間違いなく努力されてる高梨氏が、それをひけらかさず
皆を勇気づける姿にはジーンと来ましたよ…。
その後、楽しい「ハイ!ハイ!」あり

熱い男性ヴォーカリストRay氏のロック魂あふれる熱唱あり、
ジムで鍛えた腹筋を披露したナッシーを「脱~げ、脱~げ」
コールでアサミンが煽り、とうとう上半身裸にしちゃったり
して、大いに盛り上がったステージですが
※「BORTO」の和ロックにマニッシュなVol.は合いますな!
サビの合唱は凄かった。(キー高くて声出なかったけど)
アンコールでは太鼓奏者の茂戸藤さんが語り始める。
「和ロック」なんて言われ、和楽器を取り入れたバンドがTVに
取り上げられる時代になったが、そんな音楽に自分は30年ほど
前から取り組んできた。
しかし諸事情から当時のバンドを離れることになり、もう2度と
「そういう音楽を演る事は無いだろう」と思っていた。
そんな時、親友のNassyが「一緒にやろうぜ」と声を掛けてくれた!

茂戸藤さんの声が震えている。
往年のグループこと、六三四の代表曲「飛鳥」。
茂戸藤氏が「オレが歌います!」と演奏開始。
オープニングは太鼓から!
それがコージーのフレーズで、私ゃ目から水分が出そう!
そしてもう一度アンコール。
やっぱり「風になれ」!サビで感激の大合唱。

最後はステージ上でメンバー横並びで手をつなぎ挨拶。
ナッシーは観客にも「となりの人と手を繋いで」。
照れくさかったが手をつなぎ、あいさつ返し!
盛り上がった「高梨康治 & 刃-yaiba- LIVE 2017」は終演。

やっぱLIVEはイイねぇ!
和太鼓とドラムスのソロ共演あり(最高!)
今回はアコースティック・セットもあり。
※アコースティック・ギターが良い音出してました!
風船乱舞こそ無かったが、シンプルに原点回帰したような
コンサートだったとも言えるでしょう。

もう一度エントランスの花を眺めながら退出。
ハイタッチ会に参加するような買い物してないので
まっすぐ屋外へ。
何度も来てるので新宿Renyから地下鉄駅までの道のりも
余裕で覚えた。
LIVEの余韻を感じながら、ウォークマンは鳴らさずに頭の
中で先程の楽曲を反芻しながら地下道を歩いたのでした。