窪田邸
所在地:文京区 大塚6-11-8
構造・階数:木・2
建設年 :1943(昭和18)
解体年代:2011〜12(平成23〜24)
Photo 2011.2.1
木造2階で切妻屋根はトタン葺きかなにかだが屋根面はあまり見えなかった。窓上の庇は瓦葺き。道路側の壁面には柱型が出ており、内部は和式だったというが日本家屋風には見えなかった建物。だからといって洋風ともあまり言えないが。
下記「ぼくの近代建築コレクション」の記事にもあるが、1965(昭和40)年に一部洋式で増築がなされたという。増改築でこのようになったのか、最初からこのような雰囲気だったのかは知らない。しかしよく見るとやはり個性的な建物だった気がする。
窪田邸/大塚6丁目 - ぼくの近代建築コレクション
Tokyo Lost Architecture
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