弘法様とは、
真言宗の開祖、弘法大師(空海)のことです。
書家としての才能もあり、
「弘法も筆の誤り」「弘法筆を選ばず」など、
今ではことわざにもなっていますよね。
その弘法大師様が3月21日にご入定されたことで、
「施しの日」として供養されています。
地域によって開催日もやり方も様々で
当地では毎年、月遅れの4月21日に行われます。
世代も変わってくると参加者が少なくなって、
自治会のなかでも3軒のみに。
奉納されているのぼりの寄進者の名前を見ても
私の親爺も含め既に他界された方たちばかり。
何故か昔からわが家の玄関先にその社があるため、
離脱するわけにはいかないのです。(笑)
お参りはロウソクとお線香をあげて
手を合わせ「南無大師遍照金剛」(なむだいしへんしょうこんごう)と
3回お唱えしながらお参りします。
決して南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)じゃありません。
奉納されているのぼりにも「奉納 南無大師遍照金剛」と筆文字で。
小さい頃は餅蒔きもあったんですが、
特に今年はコロナウイルスの関係もあり接待等は省略、
参拝者も少なくいつもとは違った風景。
学校から戻ってきた孫の Iちゃん、
新1年生になったばかりの You くんも
今年は初めてお参りが出来たようで大師様からお菓子がプレゼント。
ところで、その学校なんですが、
明日からまた休校になるようです。
今のコロナ禍が早く鎮静化するよう
弘法大師様にお願いして撤収したところです。
←クリックで応援をお願しいします。
真言宗の開祖、弘法大師(空海)のことです。
書家としての才能もあり、
「弘法も筆の誤り」「弘法筆を選ばず」など、
今ではことわざにもなっていますよね。
その弘法大師様が3月21日にご入定されたことで、
「施しの日」として供養されています。
地域によって開催日もやり方も様々で
当地では毎年、月遅れの4月21日に行われます。
世代も変わってくると参加者が少なくなって、
自治会のなかでも3軒のみに。
奉納されているのぼりの寄進者の名前を見ても
私の親爺も含め既に他界された方たちばかり。
何故か昔からわが家の玄関先にその社があるため、
離脱するわけにはいかないのです。(笑)
お参りはロウソクとお線香をあげて
手を合わせ「南無大師遍照金剛」(なむだいしへんしょうこんごう)と
3回お唱えしながらお参りします。
決して南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)じゃありません。
奉納されているのぼりにも「奉納 南無大師遍照金剛」と筆文字で。
小さい頃は餅蒔きもあったんですが、
特に今年はコロナウイルスの関係もあり接待等は省略、
参拝者も少なくいつもとは違った風景。
学校から戻ってきた孫の Iちゃん、
新1年生になったばかりの You くんも
今年は初めてお参りが出来たようで大師様からお菓子がプレゼント。
ところで、その学校なんですが、
明日からまた休校になるようです。
今のコロナ禍が早く鎮静化するよう
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