今回、こんな事もやっていました。
大特免許取得のための研修と検定試験です。
トラクターで畑や田んぼを耕すのに免許は必要ありません。
しかし、移動するために公道を走る場合は、
それなりの免許が必要になります。
わが家のトラクターは普通自動車免許で乗れるのですが、
ハロー(代掻き機)装着時は全幅のみですが規定を超過するため、
大型特殊自動車の免許が必要になるのです。
2年ほど前から大特免許取得のために
10万円ほどかけて教習所に通う仲間も多くいました。
ただ、取り締まりにあうことはまずないだろうし・・・
たった一年に一度だけ数日間の代掻き作業のために、
大金をかけるのも・・・
こんな甘い考えで、
今だから言いますけどここだけの話、
ここ数年間の数日間は〇免許運転していたということに。
ただ、万一事故や取り締まりで無免許運転が発覚すると、
罰金50万円どころか、何より免許が取り消され、
しかも2年間は免許取得も出来ないとなるとこれはもう大変です。
今回、県の委託を受けた県立の農業大学校で1日研修を受け、
試験場で「一発試験」に挑戦したというわけです。
取り返しがつかなくなる前に・・・
一般的に大特免許の合格率は85%といわれているそうで、
残りの15%はおそらく高齢者ということでしょうが、
案の定、高齢者の仲間入りでした。
「運転自体はまったく問題ありません」
「初めて車の免許を取った18才の頃の初心に戻って」
と、農大の先生から釘を刺されていたのですが・・・
普段の長年の癖が出てしまい、
安全確認不足の減点が積もり積もって。
周りを見回すと先輩の方も数名と思っていましたが、
今回一名の方が検定試験当日、棄権欠席されたようで、
何と小生が受験した中で一番年長さんでした。
今後の予定は農大の学生も入ってくるため、
農業者の枠は少なく年内は既にいっぱいとのこと。
検定試験当日は無理としても、
前日までに空きが出ることがあれば連絡をお願いしていました。
幸いにも翌週の検定試験前日に空きが出たとの連絡あり、
即、二つ返事で翌日試験会場へ直行し、
リベンジを果たしたというわけです。
後で聞いたところによれば、
新年度最初の検定試験は厳しいらしいとか。(それは無いでしょうが)
そういえば・・
ここ県立農業大学校の研修コース。
数年前までは、わが家の愛犬(マック)との散歩コースで、
よくここの植え込みの周りを走り回っていたなぁ。
「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、
その魅力を発信するプロジェクトです。
大特免許取得のための研修と検定試験です。
トラクターで畑や田んぼを耕すのに免許は必要ありません。
しかし、移動するために公道を走る場合は、
それなりの免許が必要になります。
わが家のトラクターは普通自動車免許で乗れるのですが、
ハロー(代掻き機)装着時は全幅のみですが規定を超過するため、
大型特殊自動車の免許が必要になるのです。
2年ほど前から大特免許取得のために
10万円ほどかけて教習所に通う仲間も多くいました。
ただ、取り締まりにあうことはまずないだろうし・・・
たった一年に一度だけ数日間の代掻き作業のために、
大金をかけるのも・・・
こんな甘い考えで、
今だから言いますけどここだけの話、
ここ数年間の数日間は〇免許運転していたということに。
ただ、万一事故や取り締まりで無免許運転が発覚すると、
罰金50万円どころか、何より免許が取り消され、
しかも2年間は免許取得も出来ないとなるとこれはもう大変です。
今回、県の委託を受けた県立の農業大学校で1日研修を受け、
試験場で「一発試験」に挑戦したというわけです。
取り返しがつかなくなる前に・・・
一般的に大特免許の合格率は85%といわれているそうで、
残りの15%はおそらく高齢者ということでしょうが、
案の定、高齢者の仲間入りでした。
「運転自体はまったく問題ありません」
「初めて車の免許を取った18才の頃の初心に戻って」
と、農大の先生から釘を刺されていたのですが・・・
普段の長年の癖が出てしまい、
安全確認不足の減点が積もり積もって。
周りを見回すと先輩の方も数名と思っていましたが、
今回一名の方が検定試験当日、棄権欠席されたようで、
何と小生が受験した中で一番年長さんでした。
今後の予定は農大の学生も入ってくるため、
農業者の枠は少なく年内は既にいっぱいとのこと。
検定試験当日は無理としても、
前日までに空きが出ることがあれば連絡をお願いしていました。
幸いにも翌週の検定試験前日に空きが出たとの連絡あり、
即、二つ返事で翌日試験会場へ直行し、
リベンジを果たしたというわけです。
後で聞いたところによれば、
新年度最初の検定試験は厳しいらしいとか。(それは無いでしょうが)
そういえば・・
ここ県立農業大学校の研修コース。
数年前までは、わが家の愛犬(マック)との散歩コースで、
よくここの植え込みの周りを走り回っていたなぁ。
「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、
その魅力を発信するプロジェクトです。