令和6年度の稲作のスタートです。
きのうはイネの種まきを無事終了しました。
兄弟夫婦に子供から孫たちまで、
それはもう賑やかなイベントとなりました。
孫たちは中学生から園児2人までの5人、
それぞれの役割を果たしてくれました。
この場にもう一人欠かせなかった人、
事務局長が今年も居ないのが残念です。
お米づくりでは「苗半作(なえはんさく)」といって、
苗づくりはその後の稲の生育や収量を左右する重要な作業で、
良い苗を作ることが出来るかどうかで
その年の作柄・収量の半分は決まってしまうというわけです。
今年も台風被害を受けることなく、
順調に育ってくれるのを願うばかりです。
「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、 その魅力を発信するプロジェクトです。