ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

エコファーマーとして

2020-08-02 | 日々の農作業
長かった梅雨のせいで
我がもの顔でのさばっているのは
ジャンボタニシだけじゃない雑草も同じ。

ちょっと目を放している間に
田んぼの畦畔や土手には雑草が生い茂っている。

害虫の発生源となる雑草地を断つのは、
環境保全型農業に取り組むエコファーマーとしての基本。

まずは田んぼ周りの除草を最優先することとし、
この中干し期間中のうちに刈り取っておくべきという結論に。




                   





                    





                   





                    



昼間の作業は避け専ら朝夕の作業にしているが、
それでも大粒の汗がひたたり落ちる。

もう少しで一段落。

頑張るぞ!

スッキリとなってイネたちも喜んでいるようだ。





  ←クリックで応援をお願しいします。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 過酷な一週間のはずが・・・ | トップ | 恒例の千鳥川清掃 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mirapapa)
2020-08-02 18:07:36
草刈りは、刈っても刈ってもすぐ伸びて、この時期は週に三日はやってます。
ウチは零細なので一人でまかなえていますが、田んぼが段々で斜面が多いのがしんどいところです。
写真のような、視界の果てまで畔が伸びていると、それだけで目がくらみそうですね。
ホントにお疲れ様でした!
熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
返信する
Unknown (sakanoue)
2020-08-03 09:23:47
暑い中での作業お疲れ様です。
返信する
mirapapa さん (atcchin)
2020-08-03 10:41:56
おはようございます。
この草刈りも田んぼによって必要なところとそうでないところがあって、
大体、借り受けて耕作しているところが多いんですね。
所有者も歳を取って管理が出来ず、離農される人が多くなるという理屈です。

mirapapaさんのところは棚田ですか?
棚田米は美味しいでしょう。
返信する
sakanoue さん (atcchin)
2020-08-03 10:53:44
いつも励まし有難うございます。
稲作も中干しが終わるともう折り返しとなり、
この後はしばらくの間、田んぼから目を離せます。
暑い暑いと言っているうちに直ぐ実りの秋を迎えるんですよ。
返信する

コメントを投稿