きょう田んぼの周囲の草刈りをすべて終えて
恐る恐る畑の様子伺いに立ち寄ってみた。
緑肥は所々に生えているぐらいでほぼ雑草だらけ。
ドッと疲れが・・・
春ジャガイモの収穫を終えた後、
緑肥としてソルゴー系の種を蒔いて発芽はしたものの
生育が悪く雑草に負けてしまったのだ。
毎年のことだが、
畑の土壌のペーハーがまだ酸性が強いのが原因。
毎回、苦土石灰を投入して中和を図るのだが、
過剰に投入すると今度はジャガイモのソウカ病が心配で、
頭では分かっていても手は控え気味になるんですよね。
唯一ジャンボニンニクを作付けしたところだけは、
何とか緑肥（緑のキビ）が育っているものの
他は一面雑草の絨毯と化してしまっているではないか。
軽トラに積んだ草刈り機を下ろして
取りあえず周囲だけでも刈り取っておいた。
そろそろ秋作ジャガイモの土づくりもあり、
明日も早起きで・・・
←クリックで応援をお願しいします。
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緑肥は所々に生えているぐらいでほぼ雑草だらけ。
ドッと疲れが・・・
春ジャガイモの収穫を終えた後、
緑肥としてソルゴー系の種を蒔いて発芽はしたものの
生育が悪く雑草に負けてしまったのだ。
毎年のことだが、
畑の土壌のペーハーがまだ酸性が強いのが原因。
毎回、苦土石灰を投入して中和を図るのだが、
過剰に投入すると今度はジャガイモのソウカ病が心配で、
頭では分かっていても手は控え気味になるんですよね。
唯一ジャンボニンニクを作付けしたところだけは、
何とか緑肥（緑のキビ）が育っているものの
他は一面雑草の絨毯と化してしまっているではないか。
軽トラに積んだ草刈り機を下ろして
取りあえず周囲だけでも刈り取っておいた。
そろそろ秋作ジャガイモの土づくりもあり、
明日も早起きで・・・
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専門的な質問ですね。
確かに北海道みたいに広大な土地だったら
輪作（作物を順番に替える）か一年休ませる余裕もあるんでしょうがね。
ジャガイモを初めブロッコリーなどもそうですが、
一年のうちに複数回作付け出来るものは連作しますよね。
中でも特にデリケートなじゃがいもの連作には気を使います。
秘策というわけではないのですが、
一般的には土壌消毒を連作の合間にやっています。
ピクリン系の薬剤を土中に注入するとガス化して、
くん蒸しますので残留農薬の心配もありません。
ただ、ガス化することで後処理も必要で、
自分の健康はもとより、環境への配慮も必要です。
民家、畜舎が近くにあれば使用できませんし、
作業する時間帯も地域によって決められていると思います。
この土壌消毒は土中の良い菌も死んでしまうらしく、
土壌がリセットされた形になりますので、最初から土づくりを始めることになります。
また、周囲の作物にも被害が出る恐れもあり、
わが家では周囲がレタス畑、ブロッコリー畑と葉物に囲まれているため
この春は初めてネマキックという粒剤を使用しましたが、
効果としては如何だったのか腐敗も出ました。
参考にしてください↓
https://www.mitsui-agro.com/tabid/148/Default.aspx#04b5
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AB%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3+%E5%9C%9F%E5%A3%8C+%E6%B6%88%E6%AF%92/?scid=s_kwo_2015toh&lsid=1001780683&icm_acid=747281&icm_cid=1608564140&icm_agid=66487996492&icm_kw=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AB%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%20%E5%9C%9F%E5%A3%8C%20%E6%B6%88%E6%AF%92&icm_mt=b&icm_tgid=kwd-344019464315