ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

朝飯前のひと仕事

2020-08-04 | 米づくり(にこまる)
今朝は夜明けと同時に
最後の一枚の田んぼの除草へ。







ここの田んぼが一番の難関で、
道路の法面の除草ということもあり足場も悪い状況。







そういうことで
いつも最後に残ってしまうのはここなんです。

この法面の高さは1メートルで総延長100メートル。
しかもカーブに。

悪いことに舗装されていない砂利道のため
車のわだちの部分を除いて雑草が生い茂っている。


気合を入れてスタート。







え~い、面倒だ!

道路の反対側の石垣の下まで全部刈ってしまえ。







終わった時には、額からは玉の汗で、
シャツもズボンもパンツまで汗でじゅっくり!

じゅっくり・・・・方言?

「びっしょり?」 「ビショビショ?」 「グジュグジュ?」



ご参考までに・・・

画像の右側に連なる擁壁(石垣)は、
明治大正時代に築かれた堤防なんですね。

当時はそこまで地崎干拓され、
今いるところは実は海だったのです。

その後、昭和初期になって
もっと沖合に新しい堤防が築かれて、
この地も干拓され農地となったわけです。





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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (raraotome)
2020-08-04 16:26:40
お疲れ様。この時期、草刈りが大変☀️😵💦
法面は、なおさらですね。
我が家のジイジイ様も、お盆休みまでに草刈りを終わらせたいと、☀️😵💦頑張ってるようです。
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猛暑の中 (じぇれまいあ)
2020-08-04 16:26:49
お疲れ様です‼️
じっとしていても汗かくんですからお仕事したら汗「びっしょり」「グッショリ」ですよね〜。
ジュックリは初めて聞きました。
方言(?)は面白いですねー。
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Unknown (mirapapa)
2020-08-04 16:39:40
夏の草刈り、それも斜面を草刈り機を使うのは、ホントにこたえますね。
砂利の際も危ないですし、熱中症の危険もありますし、よくぞご無事で!
お疲れ様でした!
返信する
raraotome さん (atcchin)
2020-08-04 22:55:36
外に出るときは心の中でエイ!ヤー!の気合で飛び出すんですよ。(笑)
思う存分汗かいたろうじゃないかと割り切って、
一旦外に出てしまえば暑さも苦になりません。
ただ、夜お風呂に入ったあとが厄介。汗疹でしょうか痒くて痒くて。

週間予報では全国的にお日さまマークが濃い赤(猛暑日)が目立ちます。
飲み水は必携ですよ。ジイジイ様も。
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じぇれ さん (atcchin)
2020-08-04 23:12:40
梅雨明けしてから一転暑い毎日が続きます。
熱中症に注意です。

そうか。標準語では
自分は汗びっしょり。
シャツは汗でぐっしょり。
そのぬれた状態を「ジュックリ」とは言いませんかね?
長崎だけかな?(笑)
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mirapapa さん (atcchin)
2020-08-04 23:22:36
いやー、今年の長雨の置き土産ともいえる雑草には泣かされます。
mirapapaさんも夏の草刈りの経験ありのようですが、
お互いに危険のないように注意しましょう。
私の場合終わりかと思いきや、まだ続きがあるようです。
ガックリ・・
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