ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

収穫②

2008-05-16 | じゃがいも(デジマ)
収穫作業2日目。
畑仕事は手作業が必須で、少し筋肉痛が出ています。

今日、ぽてと倶楽部会員のMさんから電話があり、
小1のお子さんにジャガイモはどこに成るの?と聞かれたそうです。
私も地上の部分しか写真を入れていないので、ちょうどいい機会でしたので
上手く引き抜けませんでしたがいい写真が撮れました。

中央の少し色が濃いのが2月に植え付けた種芋です。
確か小学校3、4年ぐらいの理科で勉強するのかな。

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収穫作業開始しました。

2008-05-15 | じゃがいも(デジマ)
本日より収穫作業を開始しました。
今回は先行して黒土栽培分を先に掘り出しております。

例年この時期は初夏のように暑いぐらいのはずなんですが、
今年は昼間に少し汗ばむ程度で、夕方になると風もあり肌寒いほどです。
作業するにはちょうど良いのですが。

ジャガイモもこの時期は日一日と大きくなっているのですが、
春作特有の特3L(400gオーバー)がまだ出現しません。

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ジャガイモ試掘

2008-05-14 | じゃがいも(デジマ)
黒土栽培の畝の両端(まくらと言います)を試し堀りを兼ねて掘ってみました。

今回は黒マルチの為、雑草にてこずる事もなく粒ぞろいで良好です。
明日から週間予報も良さそうで収穫作業に入りたいと思っています。

今春は黒土栽培から先行しますので、赤土栽培をご予約の方はもう暫くお待ちください。
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デジマ原種(秋作種芋)掘り出し作業

2008-05-12 | じゃがいも(デジマ)
田んぼに秋作の種芋用として、
デジマの原種芋(信州諏訪産)を
植え付けていたのを本日掘り出しました。
1年に1回種芋の更新をしています。
2回の遅霜に合って新芽が黒くなっていましたが、
5アールで約40ケースほど確保出来ました。

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水路の溝さらえ

2008-05-11 | 米づくり(にこまる)
朝8時より水田耕作地区の水路の共同浚渫作業でした。

作業終了後は、いつものように一杯飲みながらのコミュニケーションタイム。
地区の耕作者同士の情報交換の場でもあります。
長老から栽培の極意や色々なアドバイスを受けながらノウハウを蓄積します。

今、ジャガイモ畑は緑のじゅうたんに白い花が咲き乱れています。
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ジャガイモの花が満開

2008-05-10 | じゃがいも(デジマ)
ジャガイモの花が満開状態です。
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れんげ草を鋤きこみ

2008-05-08 | 米づくり(にこまる)
れんげ草を好き込みました。
後は菜種油粕を入れてから1週間後に再度鋤き込み田植えを迎えます。
例年、当地では40日後(6月20日ごろ)が田植えの開始です。
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じゃがいも防除作業

2008-05-06 | じゃがいも(デジマ)
気温の上昇でじゃがいもの生育も順調です。
朝から無風の絶好の防除日和でした。
2回目の防除になりますが、前回同様の殺菌と防虫です。
これが最後の防除で、表示は収穫前7日までの規定になっています。

今回も表示の約1.5~2.0倍の希釈倍数で、必要最小限の実施です。

使用農薬
○ペンコゼブ水和剤農水省登録18852号  1,000倍  (殺菌剤)
○エンセダン乳剤 農水省登録16314号  2,000倍  (殺虫剤)
○ネオエステリン                 4,000倍  (展着剤)

ジャガイモの花がちらほらと一輪づつぐらい咲いていました。
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稲作の最初の作業(箱苗床つくり)

2008-05-04 | 米づくり(にこまる)
5月4日、ゴールデンウィーク後半も二日目。
稲作の一番最初の仕事でもある箱苗の床作りです。
毎年、苗床用の土は島原より「焼土」を軽トラ1台分買って来て、
十分に乾燥させてから箱に詰めます。
雑菌を防ぐために釜で土を焼いてあるそうです。¥15,000円/㎡

今年の作付け80アール分で160箱、プラス予備20箱の
合計180箱終了しました。単純作業なのですが腰が痛い!

籾蒔きは当地で例年6月初めの予定です。
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生育状況③

2008-05-03 | じゃがいも(デジマ)

5月に入り日差しも強くなり、今日は半袖で十分でした。
ジャガイモも順調に育ち、デジマ特有のつぼみを付けています。
皆さんはご存知でしたでしょうか?なんとジャガイモも花を咲かせます。
次回は花が咲いた状態をお見せします。

コメント (2)
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