政権奪取に懸ける決意？

民主・小沢氏、東京で立候補検討　公明代表の１２区有力(朝日新聞) - goo ニュース


民主党の小沢代表は、次期衆院選で地元の岩手４区から他の選挙区に転出する意向で、
転出先として太田公明党代表の地盤である東京12区などを検討しているらしい。

また他にも自民党総裁５候補の選挙区も想定しているようで、
転出先を与党と対決する「刺客」選挙区を狙っているのであれば、
麻生幹事長が新総裁に選出されることが確実な情勢で、どうせなら、
小沢代表自らが福岡８区に乗り込んで出馬するぐらいの「男気」を見せて欲しい。
今まで13期連続39年間あなたを支持してくれた岩手４区の有権者を裏切るのだから。

ちなみに私の地元、長崎２区は10期目を目指す現職の久間章生(前防衛大臣）に、
民主党から出馬要請を受けていた薬害肝炎訴訟原告団の福田衣里子さんが出馬の予定だ。



ランキング参加しています。クリックで応援を！
　　↓

台風１３号来るのか？

現在、台風第１３号は、台北の北西約８０キロにあって、ほとんど停滞しているようです。
それでもまだ進路予想は九州を狙っている。気象庁があえて九州に呼ぼうとしているのか。
長崎地方は台風の影響なのか蒸し暑く、毎日にわか雨がはいっています。

この時期は水稲にとっては穂ばらみの時期で、一番大事な時期になります。
ジャガイモの方は植え付けたばかりでまだ発芽前で、風は問題ないのですが、
雨台風だと圃場の土が流出し、植え付けた種芋が露出して流されることもあります。
逆に風台風になると、海に囲まれた長崎の地形上、塩害の被害を受けやすく、
一昨年９月の長崎直撃台風が、雨が降らない割に風が強かったので水稲は半分の収量でした。

今年はまだ台風の上陸もなく、このまま行けば間違いなく豊作です。
東日本のほうは、今年の夏はよく雨が降ったようで、日照不足で出来は良くないのでは。
しかし、まだ９月も中旬。油断禁物である。


ランキング参加しています。　クリックを！
↓

法要でした。

今日は親戚の伯母の1周忌の法要で午前中から出かけました。
最近、お坊さんの読経の後の説教が楽しみである。
つくづく歳をとったのかなと思うが確かに納得する事が多い。

実家のすぐ近所に真宗大谷派の寺（光西寺）があるが、この4月に住職の座を
息子に譲られ、若いお坊さんの説教も現代風でまた楽しみである。

以前、前住職に確かめたことがある。
葬儀のお焼香の際は真宗では「き～みょ～む～りょ～じゅにょ～らい」で始まる
正信偈（しょうしんげ）を誦まれるのが普通で、焼香客が多い時も少ない時も
焼香がひと通り終るや否や間をおかずに読経も終了するわけで、
誰となく合図を送っている様子もなく、後を振り返えっているわけでもない。
不思議に思っていた。

長いときは二度くり返し、短い時は途中省略されているんじゃないかと聞いてみたら叱られてしまった。
お経は繰り返したり、省略したりするものではない。読経の長さは、式が始まる導師入場の際に、
参列者の数をおおよそ見当をつけて、その場で誦む速さを決めるそうなのである。
お経の前の鈴（リン）を打つ強弱で今日はどのスピードで読みますよという合図を出されているらしい。

ちなみに毎日朝の6時に寺の鐘が鳴るのは、今から朝の「おつとめ」を始めますよということで、
朝のおつとめは数分でお経を誦み終えることもあるらしい。
少しは正信偈ぐらいは練習してみようか。


ランキング参加しています。　クリックを！
↓

水稲防除②

昨日は風が強くて延期していましたが、午後より水稲の２回目の防除を実施。
今回の防除は、穂揃いの時期にカメムシ類、ウンカ類の病害虫を対象に実施するものです。

最近ではポジティブリスト制度のもとで農薬の種類、散布量は厳しくチェックされ、
特に特別栽培においては化学肥料、農薬の種類と回数が制限され履歴の提出を求められます。

このところの「三笠フーズ」の事故米不正転売問題がクローズアップされているが、
農水省の検査も抜き打ちでなく、１日前に通告するという管理体制も問題である。

中国の餃子問題から、食肉問題、産地偽装と食の安全が崩れつつある。
今の日本、社会モラルの欠如どころか全てにおいて狂っているとしか言いようがない。

私達生産者だけが履歴の真実を把握していることになるが、農薬、肥料の成分内容チェックは農水省任せ・・・


今回使用の農薬
　・特別栽培　　スタークル粉剤DL　（１成分）　　　3kg／10ａ
　・普通栽培　　カスラブバリダ　ジョーカー粉剤DL　　3kg／10ａ

五輪メダリスト（体操：内村選手）郷土に凱旋。

昨日、北京五輪体操で大活躍の内村航平選手が地元諫早に凱旋した。

体操団体総合と個人総合で銀メダルを獲得して一躍脚光を浴びた19歳。
まだ19歳という若さで、大舞台でも上がらない強心臓には脱帽する。

内村選手の実家は、うちから数百メートル足らずの所にあり、
両親はスポーツクラブを運営され、妹も現在高校３年で将来を有望視されている。
近所からの五輪メダリストの誕生に心から賞賛を贈りたい。

他に地元出身者では競泳女子８００メートルリレーで山口美咲選手が７位入賞、
陸上競歩２０キロで森岡紘一朗選手が１６位と健闘した。
4年後のロンドンでは「金」を持ち帰って来てくれることだろう。

出穂

９月に入り、水田は一斉に出穂の時期を迎えています。
今年は全ての圃場に「ながさきにこまる」を栽培していますが、
「ヒノヒカリ」に比べ１週間ほど送れています。

今年は今のところ台風も来ていないので順調に生育しており、
明日は天気も安定しそうで、第二回目の水稲防除を予定しています。

このまま台風の直撃がない事を祈りたい。

じゃがいも植付け作業終了

本日、早朝より黒土畑２０アールにじゃがいもの植付け作業を実施。
昼までに植付けと畝作りまで終了し、日中は残暑が厳しいので、種芋にもよくなくひとまず昼休み。

午後は３時頃より作業再開。午後からは長崎市の会員Ｙさんが植付け見学に見えられました。
今まで切ったジャガイモに灰を付けて並べていくものとイメージされていたようで、
植付け機械による流れ作業に驚きの様子で、慣れない作業にちょと戸惑われていました。

暫くしているうちには要領が分かられ、種芋送りに挑戦したいと実際に体験をされました。
実際に植付け作業を体験されてみて大変ですねとのご感想でした。１２月の収穫が楽しみだそうです。

予報では午後から雨だったので心配していましたが無事終了いたしました。
お疲れさまでした。

黒土畑の耕起作業

午後より黒土畑20アールを仕上げ耕起しました。

本日も好天無風、残暑厳しい一日でした。

天気予報は下り坂の様子。明日は早朝作業の為、おやすみなさい！

じゃがいも植付け作業

いよいよ秋作じゃがいもの植付けを開始しました。
今日は赤土20アールに植え付け、畝作りまで終了しました。



きょう一日で10ｋｍほど歩いたことになり、さすがに疲れた。

長さ約８０ｍの圃場に50列の畝が出来ましたので、植付けで４ｋｍ歩き、
畝作りで同じく４ｋｍで、その間に黒土圃場の施肥を実施しましたので、
往復160ｍを12袋で約2ｋｍの合計10ｋｍという事になります。

特に施肥の往路計１ｋｍは20ｋｇの肥料を背負って、
畑のフワフワの土を歩くわけで、ここでスタミナが奪われてしまった。
また更に今日は好天に恵まれ、残暑が厳しかった。

風呂上りの体重計の針は１ｋｇ減。

圃場耕起⑤

早朝6時よりジャガイモ植付け前の最終仕上。

今朝は乾燥した北風が心地よく久しぶりのすがすがしい朝でした。

天気も上々。秋らしい澄みきった青空と空気。休憩中の1枚です。