昨日、北京五輪体操で大活躍の内村航平選手が地元諫早に凱旋した。
体操団体総合と個人総合で銀メダルを獲得して一躍脚光を浴びた19歳。
まだ19歳という若さで、大舞台でも上がらない強心臓には脱帽する。
内村選手の実家は、うちから数百メートル足らずの所にあり、
両親はスポーツクラブを運営され、妹も現在高校3年で将来を有望視されている。
近所からの五輪メダリストの誕生に心から賞賛を贈りたい。
他に地元出身者では競泳女子800メートルリレーで山口美咲選手が7位入賞、
陸上競歩20キロで森岡紘一朗選手が16位と健闘した。
4年後のロンドンでは「金」を持ち帰って来てくれることだろう。