<緊急企画!岩手の熱き誇り「三陸・浄土ヶ浜」と
2年ぶりに復活!日本最大の朝市「八戸みなとまつり」>
夕刊で見つけた旅行会社のツアーをその日のうちに
ネットで会員登録をして申し込み、
3月23日に行ってきました。
ずっと気になっていた東北の被災地の状況を
自分の目で確認したいという気持ちがあったからです。
物見遊山の観光はまだ抵抗があるけれど、
復興支援できるようなツアーなら
良いかもと考えての参加でした。

新幹線で盛岡駅まで行き、観光バスに乗り換えます。
参加者は少なくバスは、一人二席使用可能です。
車窓には、盛岡の石割桜が見えます。
内陸部の盛岡市内は、震災前に観光した時と
変わらない風景が広がっていたように感じました。

浄土ヶ浜へ向かう途中、道の駅で休憩です。

現在は宮古市となっている川井地区ですが、
盛岡市から約1時間、
宮古市の市街地との中間地点にあります。
昼食は、バスの中でお弁当を食べることになっていたのですが、
手作りの惣菜パンや焼きソバなども美味しそうで、
これも復興支援につながると買い込みました。

デザートに買った海プリンも
塩味が効いて美味しかったです。
宮古市の市街地に入ると
大災害の爪痕を目にするようになり、
目頭を押さえることになりました。
岩手県盛岡市・宮古市
2012.3.23