「さんてつ」という愛称もある三陸鉄道。
南リアス線は、現在も全線運休ですが、
北リアス線は、宮古~小本、田野畑~久慈の間を
4月1日から運行しています。

今回乗車するのは、この陸中野田駅からです。
道の駅にもなっていて、かつて利用したこともあり、
変わっていないことに安堵しました。

まだ、残雪が…

復興支援列車と呼ばれていたのは、
3月31日まででした。



車内は、観光客と高校生で座席は埋まっています。
地元に愛された復興のシンボルともなっていますが、
海岸沿いを走ることに反対の住民も多かったと
新聞の記事を読んだこともあります。

それでも心をひとつに頑張っています。



終点の久慈駅に到着しました。
バスは先回りして、私達を迎えてくれます。
ツアーの良さといえるでしょう。

JR久慈駅は隣接しています。
久慈といえば、「北限の海女」の町、
世界有数のコハクの採掘産地、
国家地下石油備蓄基地もある久慈を後にして、
宿泊地の三沢市へと向かいます。
岩手県野田村・久慈市
2012.3.23
南リアス線は、現在も全線運休ですが、
北リアス線は、宮古~小本、田野畑~久慈の間を
4月1日から運行しています。

今回乗車するのは、この陸中野田駅からです。
道の駅にもなっていて、かつて利用したこともあり、
変わっていないことに安堵しました。

まだ、残雪が…

復興支援列車と呼ばれていたのは、
3月31日まででした。



車内は、観光客と高校生で座席は埋まっています。
地元に愛された復興のシンボルともなっていますが、
海岸沿いを走ることに反対の住民も多かったと
新聞の記事を読んだこともあります。

それでも心をひとつに頑張っています。



終点の久慈駅に到着しました。
バスは先回りして、私達を迎えてくれます。
ツアーの良さといえるでしょう。

JR久慈駅は隣接しています。
久慈といえば、「北限の海女」の町、
世界有数のコハクの採掘産地、
国家地下石油備蓄基地もある久慈を後にして、
宿泊地の三沢市へと向かいます。
岩手県野田村・久慈市
2012.3.23