ジョニー・デップ&ティム・バートン監督の最新作、
この二人でしかあり得ない魔法が炸裂するファンタジー。
舞台は1972年、200年の眠りから覚めたヴァンパイアが、
町の名前にもなるほどの名家でありながら没落した末裔と出会い、
魔女の手から家族を守り、一族を再び繁栄させようと…
愛読の日経夕刊の映画評は、☆2つ。
う~ん、そうですか
観たいと思う作品が☆2つというのは、珍しいことです。
良くないと言われれば、良いところ探そうと
鑑賞するのですが、ビミョーな作品でした。
この二人だからと期待値が高くなってしまうからかもしれません。
「現実では意識しない家族のきずなについて考えてもらえるはず」と
監督は話されていると日経の記事。
ヴァンパイアとして生きていくために、
他人を殺して一族の繁栄を願われても…
たとえファンタジーでもね。
ワガママな登場人物が多くて、感情移入ができないのです。
映像も演技も音楽も良いのにもったいないなぁ。
エンドロールが流れると足早に席を立つ観客、
この映画の評価を物語っているようです。
シネ・リーブル池袋
2012.5.22
この二人でしかあり得ない魔法が炸裂するファンタジー。
舞台は1972年、200年の眠りから覚めたヴァンパイアが、
町の名前にもなるほどの名家でありながら没落した末裔と出会い、
魔女の手から家族を守り、一族を再び繁栄させようと…
愛読の日経夕刊の映画評は、☆2つ。
う~ん、そうですか
観たいと思う作品が☆2つというのは、珍しいことです。
良くないと言われれば、良いところ探そうと
鑑賞するのですが、ビミョーな作品でした。
この二人だからと期待値が高くなってしまうからかもしれません。
「現実では意識しない家族のきずなについて考えてもらえるはず」と
監督は話されていると日経の記事。
ヴァンパイアとして生きていくために、
他人を殺して一族の繁栄を願われても…
たとえファンタジーでもね。
ワガママな登場人物が多くて、感情移入ができないのです。
映像も演技も音楽も良いのにもったいないなぁ。
エンドロールが流れると足早に席を立つ観客、
この映画の評価を物語っているようです。
シネ・リーブル池袋
2012.5.22