直立する一枚岩を落下する日本三名瀑の一つ称名滝。
称名滝の見学がコースに組み込まれていたことが、
このツアーを選んだ決め手でした。
旅行会社のパンフレットを見ても称名滝が
組み込まれているツアーはとても少ないのです。
行程の効率を考えればバスの中で
お弁当のランチはしかたのないことです。
この2種類から選ぶことができました。
富山県の白海老が入っているこちらをチョイス。
駐車場から約1.3km、ゆっくり歩けば30分程かかる称名滝。
国指定の名勝および天然記念物であり、日本の滝百選、
日本の音風景100選にも選定されています。
あと1000m
350 mという日本一の落差を誇る四段構成の滝です。
一気に流れ落ちるその様は豪快そのもの。
名称は、法然が滝の轟音を南無阿弥陀仏という
称名念仏の声と聞いたことに由来すると伝えられています。
遊歩道の終点の称名橋まで行くと
称名滝と融雪期のみに現われるハンノキ滝が、
V字を描いて同じ滝壺に流れ落ちる姿を見ることができます。
まるみはその先の滝見台園地まで行きました。
この時のお天気は霙となっていました。
7月半ばまでは滝壺との間に雪が残るそうですが、
短い春、夏、秋が駆け抜けていきます。
紅葉の秋から一気に冬景色と変わる立山。
一度は見ておきたかった称名滝を見ることができ、
寒さをも忘れ、大満足でバスに乗り込みました。
2014.11.3
称名滝の見学がコースに組み込まれていたことが、
このツアーを選んだ決め手でした。
旅行会社のパンフレットを見ても称名滝が
組み込まれているツアーはとても少ないのです。
行程の効率を考えればバスの中で
お弁当のランチはしかたのないことです。
この2種類から選ぶことができました。
富山県の白海老が入っているこちらをチョイス。
駐車場から約1.3km、ゆっくり歩けば30分程かかる称名滝。
国指定の名勝および天然記念物であり、日本の滝百選、
日本の音風景100選にも選定されています。
あと1000m
350 mという日本一の落差を誇る四段構成の滝です。
一気に流れ落ちるその様は豪快そのもの。
名称は、法然が滝の轟音を南無阿弥陀仏という
称名念仏の声と聞いたことに由来すると伝えられています。
遊歩道の終点の称名橋まで行くと
称名滝と融雪期のみに現われるハンノキ滝が、
V字を描いて同じ滝壺に流れ落ちる姿を見ることができます。
まるみはその先の滝見台園地まで行きました。
この時のお天気は霙となっていました。
7月半ばまでは滝壺との間に雪が残るそうですが、
短い春、夏、秋が駆け抜けていきます。
紅葉の秋から一気に冬景色と変わる立山。
一度は見ておきたかった称名滝を見ることができ、
寒さをも忘れ、大満足でバスに乗り込みました。
2014.11.3