弥陀ヶ原は立山西側のハイマツ帯で、
見渡す限りの大草原。
初夏には色とりどりの高山植物が咲き乱れ、
紅葉の秋にはナナカマド、ダケカンバ、ミネカエデなど
赤、黄、緑のコントラストが織り成します。
季節ごとの美しさに包まれるホテルでは、
毎日午後4時にはホテルスタッフやナチュラリストが、
弥陀ヶ原の自然や立山信仰について紹介する
「散策案内」を行っているので希望者が集まっています。
雪は激しさを増して降っていますから
全員ホテルが用意している長靴に履き替えます。
既に降り積もる雪にアジアからの外国客は、
喜んでいるようでした。
紅葉が終わっていることはわかってはいましたが、
雪上車の説明を受けるとは予想していませんでした。
山岳地にも対応した雪上車の価格は驚くほど高いのですが、
金額は忘れてしまいました。
整備された木道を歩きながら
弥陀ヶ原の雄大な自然を楽しみ、
スタッフと過ごす時間なのですが、
どこに木道があるのやらわからない状況です。
双眼鏡やトレッキングシューズの貸し出しもしています。
棒がたくさん立っているのは、
ここに建物があるという印。
建物は雪に埋まってしまうのです。
富山県立山荘は既に冬眠状態に入っていました。
早々と散策は終わり、ホテルに戻り解散。
白銀の世界を眺めながらコーヒータイム。
水が美味しいのですから当然美味、
700円ですが、価値ある1杯と言えるでしょう。
弥陀ヶ原ホテル
富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原
2014.11.3
見渡す限りの大草原。
初夏には色とりどりの高山植物が咲き乱れ、
紅葉の秋にはナナカマド、ダケカンバ、ミネカエデなど
赤、黄、緑のコントラストが織り成します。
季節ごとの美しさに包まれるホテルでは、
毎日午後4時にはホテルスタッフやナチュラリストが、
弥陀ヶ原の自然や立山信仰について紹介する
「散策案内」を行っているので希望者が集まっています。
雪は激しさを増して降っていますから
全員ホテルが用意している長靴に履き替えます。
既に降り積もる雪にアジアからの外国客は、
喜んでいるようでした。
紅葉が終わっていることはわかってはいましたが、
雪上車の説明を受けるとは予想していませんでした。
山岳地にも対応した雪上車の価格は驚くほど高いのですが、
金額は忘れてしまいました。
整備された木道を歩きながら
弥陀ヶ原の雄大な自然を楽しみ、
スタッフと過ごす時間なのですが、
どこに木道があるのやらわからない状況です。
双眼鏡やトレッキングシューズの貸し出しもしています。
棒がたくさん立っているのは、
ここに建物があるという印。
建物は雪に埋まってしまうのです。
富山県立山荘は既に冬眠状態に入っていました。
早々と散策は終わり、ホテルに戻り解散。
白銀の世界を眺めながらコーヒータイム。
水が美味しいのですから当然美味、
700円ですが、価値ある1杯と言えるでしょう。
弥陀ヶ原ホテル
富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原
2014.11.3