新党報道について

民主党の売国政策で、もう心配で眠れない人が多いようにブログに書く方々が多いです。
早朝から新党報道について各放送局を見ました。
読売では辛坊解説員が、ほとんどの人はあまり期待していないように新聞にはある、と言い、「朝ズバッ」では、みのもんたが＜この人たち、３年後にはいくつなのか？＞ということと支持が低いと言う、そこへ女性コメンテーターが「まだ、中味も発表していない段階から３０％も支持がすでにある、ということが期待しているということですよ」

悪名高いテレビ朝日では、平沼さんの側近とされるあの城内実議員が出演していて、「考え方の違う平沼さんと与謝野さんではうまくいくのか」という質問に「与謝野さんもやむにやまれぬ気持ちで自民党を飛び出したと思うのですよ。」と民主党のやりかたへの危惧があったことを言い、城内自身は「与謝野さんが郵政民営化賛成だったので、このことをハッキリさせてもらわないと自分は動けない」と答えていました。

閉塞感あふれる今をナントカしないといけない、という事実を毅然と訴えることでしょう。
違いを超えて「日本を守るために」立ちあがった、それこそ「やむにやまれぬ」気持ち、これが正しく理解されることが必要です。
マスコミをどう動かすか、もうこれは「大物」でないとできないと思うのです。

麻生さんを背負って歩く変な夢を見ました。私はよく眠れるのですが、ろくな夢じゃないです。