青山さんもはずれることがあるんだなあ、と舛添さんの新党は100%ないと断言していたのに、もうたち上げてしまった・・・これは自民党にいることができなくなったから、ということもありますが。
金曜日「アンカー」の森田実さんのトークは<言わねばならぬ>路線で、なかなか興味深い、しかし動画がないことがほとんどなので、要点だけ書きます。
関西地区だけの放送というので、皆様に知って頂くためにもがんばって書きます。
☆森田実さんのトーク(要点)
舛添要一『新党改革』旗揚げ
世論調査で総理に最もふさわしいと言われるが・・・改革クラブをベースにし、政党交付金一億五千万円を受け取れる。
新党ができて国民の共感をえるのは、「やむにやまれぬ」など明確な理念を掲げる、など国民に訴えるものがないとことごとく失敗するだろう。
不幸な出発をしましたね。
政党助成金、とみている。五人集めれば政党助成金を貰えて山分け。
いい面を見るようにしているが、これは助成金だけの話だ。
解党するときに国に戻すことになっているが、罰則がない。罰則がないから自分のものにしてもよいと思っているのがある。
『事業仕分け』について
独立法制法人の一番の問題は官庁より高くなっている。官庁の給料を超えないようにすること。お金がなくなっているのに今のようなやりかたではいけない。民主党はひとつひとつ洗い直しているのが失敗、みんなやる気がなくなって稼働率五パーセントになっている。
傲慢に追い込まれている。若い政務官が出てきて「仕分けするぞ」と脅すので、人の真心をつかめない。謙虚にならないと失敗する。
『前原大臣と小沢幹事長、高速道路の新料金制度で激しく対立』
これは鳩山さんと鳩山さんの周辺が喜んでいる。前原と小沢の対立が鳩山の問題をかわす、亀井さんと管さんのものすごいケンカもそう。
普天間問題や鳩山さんの問題を消すため、これが大きく報道されている。
鳩山と鳩山周辺の人たちがけしかけているところがある。
以上、また上海万博のテーマ曲の盗作問題では、青山さんと同じことを言われていましたが、中国はこの曲と作曲家を退けなければならない、と強く言われました。
舛添さんのまわりの新党参加議員は全員この夏の参議院戦で立候補する人、政策は違うのがグループになったのも、それぞれの思惑がある。(以上)
金曜日「アンカー」の森田実さんのトークは<言わねばならぬ>路線で、なかなか興味深い、しかし動画がないことがほとんどなので、要点だけ書きます。
関西地区だけの放送というので、皆様に知って頂くためにもがんばって書きます。
☆森田実さんのトーク(要点)
舛添要一『新党改革』旗揚げ
世論調査で総理に最もふさわしいと言われるが・・・改革クラブをベースにし、政党交付金一億五千万円を受け取れる。
新党ができて国民の共感をえるのは、「やむにやまれぬ」など明確な理念を掲げる、など国民に訴えるものがないとことごとく失敗するだろう。
不幸な出発をしましたね。
政党助成金、とみている。五人集めれば政党助成金を貰えて山分け。
いい面を見るようにしているが、これは助成金だけの話だ。
解党するときに国に戻すことになっているが、罰則がない。罰則がないから自分のものにしてもよいと思っているのがある。
『事業仕分け』について
独立法制法人の一番の問題は官庁より高くなっている。官庁の給料を超えないようにすること。お金がなくなっているのに今のようなやりかたではいけない。民主党はひとつひとつ洗い直しているのが失敗、みんなやる気がなくなって稼働率五パーセントになっている。
傲慢に追い込まれている。若い政務官が出てきて「仕分けするぞ」と脅すので、人の真心をつかめない。謙虚にならないと失敗する。
『前原大臣と小沢幹事長、高速道路の新料金制度で激しく対立』
これは鳩山さんと鳩山さんの周辺が喜んでいる。前原と小沢の対立が鳩山の問題をかわす、亀井さんと管さんのものすごいケンカもそう。
普天間問題や鳩山さんの問題を消すため、これが大きく報道されている。
鳩山と鳩山周辺の人たちがけしかけているところがある。
以上、また上海万博のテーマ曲の盗作問題では、青山さんと同じことを言われていましたが、中国はこの曲と作曲家を退けなければならない、と強く言われました。
舛添さんのまわりの新党参加議員は全員この夏の参議院戦で立候補する人、政策は違うのがグループになったのも、それぞれの思惑がある。(以上)