日の丸燃やし抗議=柳条湖事件79年「国恥忘れず」―中国瀋陽(時事通信) - goo ニュース・・・左をクリックしてご覧下さい。
国家恥対誰説 国恥とは誰の説か
現在正侵略的事也是誰 現在、今侵略しているのは誰のことか
詩聖杜甫・文豪魯迅 正哭 詩聖の杜甫も文豪である魯迅も泣いている
感到可恥! 恥を知れと!
(精彩地唱歌・・・Bella Cantabile)
私も何も知らない時は、申し訳ないと思った。
でも、私は中国の歴史にはまり、古代から現代まで一応読んでいるし、事実と違うものも多い。
もともと「年代記」というのは、王朝が交代して100年くらい過ぎた後、前の王朝がいかにひどかったかを事実そっちのけで書いている、そうして今の王朝の正当性を誇示してきたものだ。
だから、「この時代はそんなにひどかったのか」とそのまま読めばとんでもないことになると、「中国の歴史」を執筆なさった陳舜臣氏も言われている。
ところが、近代は写真や記事も残り、外国の報道もあって「資料を燃やす」ことができない。
今までは徹底的に前の王朝を破壊して、わからないようにしてきたけれど、それができない。
たとえば「天安門」事件がなかった、というのは本国である中国だけが言っていることだ。
満州事変から79年、日本の関東軍の鉄道爆破を「国恥忘れず」と日章旗を燃やしたりサイレンを鳴らしたりする「行事」があるようだが、それこそ天に唾するものである。
瀋楊って「満州」の女真族の都だったはず。そして「清」は満州族がたてた王朝、山海関では漢民族を満州へ入ることを禁じており、逆にいえば「満州を護るために山海関をこえ、北京に入城したのであった」・・・それほど漢民族から女真族を護ることを是としていたはず。
ところが今、満州(今は中国東北部という)には満州人はほとんどいない。
清が衰えてからだんだん漢民族が満州へ侵入してきた。
中国共産党軍と蒋介石率いる国民党軍に蹴散らされ、事実上の民族浄化ではなかったか。
今、満州で暴れているのは満州族ではない。漢民族である。
自分たちが他民族の土地に侵入し、漢民族がほとんどになった「中国東北部」でいったい何が「国恥」だ!
泥棒がその家の人を追い出し、言いたい放題、やりたい放題ということである。
恥を知れ!
魯迅が泣くであろう。
魯迅は人間として扱われていない母国の小作人や貧しいために何もわからず暴動に参加し、やがて殺される無知な庶民をいとおしく哀れに思い、「阿Q」その他を書いたのだ。
また杜甫も悲しむであろう。
夫を兵隊にとられ、なんの頼りもなく、貧しい生活に希望もなくした庶民たちといっしょに涙した大詩人だった・・・。
「国破れて山河あり・・・」この慟哭を読んだか?
ところが今はどうだ!恥も知らず、泥棒が被害者と言い張り、いまだに日本からODAを受けながら、その日本を当然のように貶める、そんな「義」も「礼」もない共産党政権、自分たちはかつて200万人飢え死にさせられてきたのに、そのことは一切言えない哀れで素朴な人々は、今や言えるところに言って、「尖閣諸島は自分たちのものだ!」と恥さらしな行動に出る。
だから杜甫も魯迅も泣いている、老子や孔子も、そして孔明も関羽も「そこまで落ちぶれたか」と情けなく思っていることだろう。
偉大な文化・芸術を誇れるのに、偽ディズニーや偽ドラえもんを「失敬」し、大恥をかいているのはどこの国だ!
私は中国の文化・芸術を愛する者である。
また我が国の世界的な画伯、平山郁夫氏は自費で「敦煌」の仏教美術を護り、修復し、中国の才能ある画家を育てたではないか。おカネだけではない、こうした芸術家の思いも知らず、何を言うか!
「敦煌」では、あの偉大な壁画のある洞窟でロシア軍が「煮炊き」していて、ひどい状態だったという。
陳舜臣さんもあきれていた。それを許していたのは中国ではないのか。
今の中国は「カネの亡者」であり、「義」を失った賊である。
来年は80周年「国恥」、今から準備するのだろう。
だいたい満州鉄道の爆破は誰がやったのか、徹底的に調べることをおすすめする!
☆日章旗を燃やしたところで、卑しいことをするものだ、と世界から軽蔑されるであろう。
国家恥対誰説 国恥とは誰の説か
現在正侵略的事也是誰 現在、今侵略しているのは誰のことか
詩聖杜甫・文豪魯迅 正哭 詩聖の杜甫も文豪である魯迅も泣いている
感到可恥! 恥を知れと!
(精彩地唱歌・・・Bella Cantabile)
私も何も知らない時は、申し訳ないと思った。
でも、私は中国の歴史にはまり、古代から現代まで一応読んでいるし、事実と違うものも多い。
もともと「年代記」というのは、王朝が交代して100年くらい過ぎた後、前の王朝がいかにひどかったかを事実そっちのけで書いている、そうして今の王朝の正当性を誇示してきたものだ。
だから、「この時代はそんなにひどかったのか」とそのまま読めばとんでもないことになると、「中国の歴史」を執筆なさった陳舜臣氏も言われている。
ところが、近代は写真や記事も残り、外国の報道もあって「資料を燃やす」ことができない。
今までは徹底的に前の王朝を破壊して、わからないようにしてきたけれど、それができない。
たとえば「天安門」事件がなかった、というのは本国である中国だけが言っていることだ。
満州事変から79年、日本の関東軍の鉄道爆破を「国恥忘れず」と日章旗を燃やしたりサイレンを鳴らしたりする「行事」があるようだが、それこそ天に唾するものである。
瀋楊って「満州」の女真族の都だったはず。そして「清」は満州族がたてた王朝、山海関では漢民族を満州へ入ることを禁じており、逆にいえば「満州を護るために山海関をこえ、北京に入城したのであった」・・・それほど漢民族から女真族を護ることを是としていたはず。
ところが今、満州(今は中国東北部という)には満州人はほとんどいない。
清が衰えてからだんだん漢民族が満州へ侵入してきた。
中国共産党軍と蒋介石率いる国民党軍に蹴散らされ、事実上の民族浄化ではなかったか。
今、満州で暴れているのは満州族ではない。漢民族である。
自分たちが他民族の土地に侵入し、漢民族がほとんどになった「中国東北部」でいったい何が「国恥」だ!
泥棒がその家の人を追い出し、言いたい放題、やりたい放題ということである。
恥を知れ!
魯迅が泣くであろう。
魯迅は人間として扱われていない母国の小作人や貧しいために何もわからず暴動に参加し、やがて殺される無知な庶民をいとおしく哀れに思い、「阿Q」その他を書いたのだ。
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また杜甫も悲しむであろう。
夫を兵隊にとられ、なんの頼りもなく、貧しい生活に希望もなくした庶民たちといっしょに涙した大詩人だった・・・。
「国破れて山河あり・・・」この慟哭を読んだか?
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ところが今はどうだ!恥も知らず、泥棒が被害者と言い張り、いまだに日本からODAを受けながら、その日本を当然のように貶める、そんな「義」も「礼」もない共産党政権、自分たちはかつて200万人飢え死にさせられてきたのに、そのことは一切言えない哀れで素朴な人々は、今や言えるところに言って、「尖閣諸島は自分たちのものだ!」と恥さらしな行動に出る。
だから杜甫も魯迅も泣いている、老子や孔子も、そして孔明も関羽も「そこまで落ちぶれたか」と情けなく思っていることだろう。
偉大な文化・芸術を誇れるのに、偽ディズニーや偽ドラえもんを「失敬」し、大恥をかいているのはどこの国だ!
私は中国の文化・芸術を愛する者である。
また我が国の世界的な画伯、平山郁夫氏は自費で「敦煌」の仏教美術を護り、修復し、中国の才能ある画家を育てたではないか。おカネだけではない、こうした芸術家の思いも知らず、何を言うか!
「敦煌」では、あの偉大な壁画のある洞窟でロシア軍が「煮炊き」していて、ひどい状態だったという。
陳舜臣さんもあきれていた。それを許していたのは中国ではないのか。
今の中国は「カネの亡者」であり、「義」を失った賊である。
来年は80周年「国恥」、今から準備するのだろう。
だいたい満州鉄道の爆破は誰がやったのか、徹底的に調べることをおすすめする!
☆日章旗を燃やしたところで、卑しいことをするものだ、と世界から軽蔑されるであろう。
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