ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

靖国問題に火を付けたのは報ステの加藤千洋だった!

2012年03月05日 | 政治
靖国問題に火を付けたのは報ステの加藤千洋だった!



そして関連動画です。
080327田原総一郎 加藤千洋他北京で臣下の礼


報道ステーションですが、この動画、ご覧下さい。
真・報道STATION


☆ 加藤千洋のしたことは、旧社会党の田辺と同じ「スパイ行為」であり「悪質な売国」ではないか。
  この動画を何度も見るたびに激しい怒りがこみあげてくる。
  
  そして田原のあまりにもむごい内容の発言「拉致された横田めぐみさんや有元さんたちは亡くなった」と、『朝生テレビ』で
  拉致家族の方々を通り越して、軽く発言するなど、人間としてどうかと首をかしげたくなることばっかりだった。
  もう常識や人間的な感情も礼儀もすべて売り払ってしまったのか、
  ファウストがメフィストというマスコミに魂を売ったのだ。

  悲しくてむごいことだ。こうして田原はマスコミという砂漠の中で野垂れ死にするのだろう。
  田原の為に祈る乙女グレッチェンもいない、救いもないだろう。畏れを知らぬ傲慢なジャーナリストよ!

  恥を知らず、礼儀を無視し不遜な言葉を吐き、祖国を愛することもできず、乾いたチリのような存在、
  それは古舘も同じだ。
  自分の国を、視聴者を何だと思っているのだ。マスコミ・スポンサー、日本をいくらで売ったのだ!!(ベッラ)
  



3月5日のアクセス数 閲覧数:4,339PV



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報道ステーション見ていなかった・・・話題のバトル、<櫻井よしこ女史 VS 田原総一郎氏>

2012年03月05日 | 政治

http://nicosound.anyap.info/sound/sm17152079

櫻井女史の発言は実に正しい、田原の話は聴くに値しない。
ただ、この長い動画を一度に通して見ることができないのが残念。
家事や介護の間に見るので、なかなか大変だけれど、ひとつだけ疑問がある。

羽毛田長官は、自分の見解をしっかり言えないのではないか、
この読売の記者はしっかりしたジャーナリストというが、あくまでいろんなことを聴き合わせただけで、
何か悪いことがあると、「側近」が泥をかぶることもあること・・・それを私は今、痛切に思っている。
言いたいことがハッキリ言えない、羽毛田氏は否定しているときく。

そこでピリオドを打つとそれで終わるのだけれど・・・私は複雑な気持ちだ。
羽毛田さんが、以前、小沢の中国高官であった習近平の天皇陛下との会見をごり押しした時、どれほど闘ったことか。
民主党の議員が誰も言えなかった小沢に、正面からハッキリものを言ったのは羽毛田さんだったことを思う。

皇室のこととなると、真正面から取材しにくいことや、また皇族方や宮内庁もも立場上、反論や言いたいことは言えないこともある。
所教授のようなずるい人に貶められ、名誉まで傷つけられている羽毛田・渡辺前侍従長のこともわかってきた。
非常に難しいことであり、繊細なことも多い。 このごろ、私はそれを考える、
以前見えなかったことや、わからなかったことも、もう一度考え直すことが多くなった。(ベッラ)

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私の大好きな政治家の演説! 三宅博氏(東京・日比谷にて)

2012年03月05日 | 政治
「頑張れ日本!」三宅博(前八尾市議会議員)演説


たったひとりでカイドウや総連を徹底論破し、関西真正保守の三宅博氏、
その演説会は面白く、また愛すべき楽しい人間的魅力に溢れている。
「納得できないことは黙っていられない性格」と夫人も笑っておっしゃる。
そのために損することもたくさんあるとか・・・いいえ、そんな損は「徳」なのよ、
「得でなくて徳」

三宅博さんの演説会や時々一緒に開かれるご友人で加地伸行氏の「論語」の勉強会、行きたいけれど・・・

三宅先生と加地先生の両方に会えるのに・・・なんてずっと思っていた。


動画で楽しみながら、応援します!!



加地伸行氏の著作

  中国人の論理学-諸子百家から毛沢東まで 中公新書 1977
  史記 司馬遷の世界 講談社現代新書 1978
 「論語」を読む 講談社現代新書 1984
  祖父が語る「こころざしの物語」 他者の幸せのために生きよ 講談社 2011.9 

加地さんのほかは宮城谷さんの歴史小説が好き、歴史は陳舜臣さんが最高!
ああ、また中国歴史ものを思い出して「三国志迷」に戻りそう・・・。

それと三宅先生、加地氏とは教育論でつながっているのでしょうか。

3月4日のアクセス数 閲覧数:4,358PV

コメント (2)
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