ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【クライン孝子氏】難民の実態とテロ等準備罪の成立、民進党の津村啓介議員が「愛子さまを皇太子に」意図的な発言

2017年06月15日 | 政治


【言いたい放談】難民の実態とテロ等準備罪の成立[桜H29/6/15]


難民はかなり中産階級が来る、一番タチが悪いのはドイツ国籍を持っていてドイツ語が話せるのにわからないふりをする人。
クライン女史が難民の中に入ってインタビュー、ドイツの病院関係の人も非ドイツ人、
どうぞゆっくりお聴きください。

西部ゼミナールくらいの時間が必要です。

「スパイ防止法」がないのは残念、当然のことなのに。

★ 自民党内でもいろんな政治家がいる、数は多いが何も覚悟を持って仕事をしない。
今思うのは日本国内にまたたくまに増えてきた外国人だ。旅行者ではない。一目見て日本に居住していることがわかる。
「有事」の時、どうなるのか、そして日本に居住している人たちが増えているのは「永住」なのか?
いつからこんな現象になったのか・・・。

クラインさん、先週はお休みだったので心配していた。難民の中に入っていくのもある意味で危険も伴う。
政治と難民の関係、欧州ではかなり難しい問題の山積みだ。

クラインさんは激しい女性のように思われているかもしれないが、本当は思いやりのある優しさが溢れるようにある。
そして我慢強い。その発言のもとには歴史や実態などを知り尽くしたものが伺えてハッとする。



★★ 高田郁さんの「みをつくし料理帖」、全10巻だが、あっというまに8巻が終わった。
昔の日本人の生活や考えの奥深さ、素朴さがわかるだけでなく、日本料理の素晴らしさも実際に自分でできるものは作ってみたりした。


もうひとつ重要な動画をご覧ください。

【今週の御皇室】畏れを知らぬ津村啓介議員、皇位継承順位の変更を公に求める![桜H29/6/15]


「次代は皇太子が空席になるので愛子内親王を皇太子に」と民進党のツムラ啓介議員が言ったそうだ。
遂に言ったか・・・外国勢力や国連がバックにいるのだろう。
「恥知らず」とはこのような議員を言うのだ!!




追加!!また、民進党のガソリーヌこと山尾議員が「女系天皇容認、男系男子、倫理必然ではない」と言っている。

2017.6.16 18:47更新

民進・山尾志桜里氏、女系天皇容認「男系男子、論理必然ではない」
 自民・下村博文氏は「歴史への冒涜だ」 テレビ番組収録で


 民進党の山尾志桜里前政調会長は16日、BS朝日の番組収録で、男系男子のみを皇位継承者と定めた皇室典範について「歴史的経緯があるというのが、唯一の理由だ。歴史的にそうしてきたことと、これからもそうすべきだという価値判断は、まったく論理必然ではない。新しい工夫や知恵が必要だ」と述べ、女性・女系天皇容認も検討すべきとの認識を示した。

 一方、自民党の下村博文幹事長代行は同じ番組の収録で「これまで8人いる女性天皇は否定しない。女系天皇は反対だ」と述べた。その理由として下村氏は「2000年以上の男系男子の歴史がある。皇族の女性が一般男性と結婚し、子供も皇族とした場合には、天皇家としての血筋が終わる。新しい王朝ができる。今の物差しだけですべて考えるのは歴史への冒涜(ぼうとく)だ」と述べた。

 あきれるしかない、しかし外国勢力や国連をバックにした山尾議員らがこれからも言い続けるだろう。
「有識者会議」など開いたのが間違い、あの「お言葉」から「やりたい放題・言いたい放題」の状態になっている。



ブログのティールーム 



イタリア最高の名歌手のひとりだった・・・今は亡きフランコ・コレッリ、情熱のかたまりのような歌を聴かせた。

ドニゼッティ「ラ・ファヴォリータ」~優しい魂よ

Franco Corelli: Spirto Gentil




コメント (2)
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馬渕睦夫「テーマ:国連の反日性向はどこから来るか」、クライン孝子氏の「皇統・皇室」の講演、ズバリ真実です。

2017年06月15日 | 政治

★ ジュネーブに学者の石井望先生、そして沖縄の我那覇さんが行っている、日本のために!!
国連のおかしな「組織」に反論するためである。

そこでこの馬渕氏の今日のお話、国民は知っておくべきと思った。
もちろんご存知のかたは「とっくに知っている」と思われるが、「国連」の分担金拒絶など政府は行動にうつす必要があると思う。

お話の全部は書けていないが、一応至らぬまでも「走り書き」を書いた。



馬渕睦夫「和の国の明日を造る」第52回「テーマ:国連の反日性向はどこから来るか」

日本国内での「戦争状態」、これを見抜いて自衛しなければならない。
国連も含めて日本内外でおこっていることを考えなければならない。

チャイナで12人の日本人が拘束されている。
日本政府は水面下で何かやっているかといえば、何もやっていない。他人ごとに見える。

チャイナは法治国家ではない、ということを我々は認識しなければならない。
司法の独立はない、すべて中国共産党が支配している。
こういう国で話はできない。
アメリカの場合は外交交渉、力づくで解放をしているが、日本に軍事力がないのでできない。
こういう時に日本の軍事力のバックが必要、日本に何をやっても怖くない、と思われている。

それでは海外旅行者を含めて邦人を護れない、邦人を護るという意識もない。
国会でもそうだ。日本国民の生命と財産を護るというのが最大の使命であるはず。
本来なら国会で野党はこれを追及すべきだが何もしない。
醜い政治に国民はハッキリノーと言わなければならない。

もうひとつ気になるニュースだが、アメリカで起こっていること、白人至上主義者の団体は別にしても「闇の国家」という表にでているものとは別にアメリカを裏側から操っている組織がある。
トランプおろしをアメリカでやっているが政府内がマスコミに秘密をバラシている。

国際金融資本、というか100年前から事実上存在している勢力がある。
それを知りながら批判どころではない攻撃が行われているというkとおを理解しなければならない。

国連の反日はどこからくるのか?
国連人権理事会の特別報告者は全く間違ったものであるが、問題は「堂々と嘘を巻き散らかしている」ということだ。
政府は説明をし、コメントしているが、事実上取り入れられない。
これは国連の持つ構造的な問題がある。

これはイデオロギー、思想である。本当の「人道問題」から目をそらすこともできる。
社会分野は特にひどい。百害あって一利なしの「人権理事会」である。
どんな人間がなっているか?今年の1月から新しい理事になったが、チャイナ・イラク・サウジアラビアなどである。
人権などない国、客観的に言って人権が守られていない国である。

本来はチャイナに向けられるべきものである。
これは徹底的に日本政府は国連に対し資金凍結もすべきだが「日本はやらないだろう」と思われている。
各国の報道の自由も知らない国である。
日本の反日NGOが吹き込み徒党を組んでやっているが、政府は事実関係を説明しても受けれられないのは「特定の魂胆をもってやっている」ことに気付く必要がある。

闇の勢力が国連をつくった、歴史を勉強すればすぐにわかることであある。
国連は「人権」を改善すべき国は多くある。チャイナ・イラクもそうである。
彼らは人権のまともな国を批判し、自分たちのことは何もしない。

国連は弱い方に味方し長引かせる。なぜそうするかというと国際連盟から国連の歴史をみるとよくわかる。
野党やマイノリティーを重視する。最初から偏見をもっている。フランクフルト学派の批判理論からきている。
国連がやっていることがそうなのである。

世界の秩序を回復するために、世界をグローバルに統一するためにしている。
あらゆるところで紛争が生じている。その背景にフランクフルト学派がある。ヘイトスピーチ法などそうである。
もう一度考えなければならない。「きれいごとの中に推進」されているが見破れば彼らはそううことができなくなる。
デイビッド・ケイがフランクフルト学派のひとりである。

当然のことながら「共謀罪」の弁護士会の幹部のように日本にそういう勢力が活躍している。
国際ペンクラブの会長は何も法律の案文を読まずに批判、これは日本の誰かがインプットしている。
外国の勢力にご注進をしている。これは戦争ということである。
私たちはこれを見破り、「自衛」することである。

「皇室」に国連は必ず入ってくる。「女性宮家」の推進者は必ず国連を巻き込んでやる。
国連は「皇位継承」など知らないからそれをインプットしたのは日本の反日である。
国連の言うことは世界の世論ではない。少なくとも分担金などを凍結するというところまでしなければならない。(以上、走り書き)

40分から「質疑応答」で馬淵氏のお話が続きます。
フランクフルト学派というのは「文化を破壊することでその国を潰す」ことである。例えば男女共同参画社会など。
左翼は国際主義で最終的には「国境を破壊する」ということだ。

民進党の中にも半分は「ナショナリスト」がおり、自民党の中にも「グローバリスト」が数多くいる。自民党は内部崩壊する恐れもある。
「二大政党」とするには「ナショナリスト」と「グローバリスト」にわけて再編するとどうか。
国民が認識をもてばメディアも好き勝手はできない。これはアメリカのメディアも同じである。
メディアは公正な機関ではない、世論を扇動し支配する機関とデイビッド・ケイは言っている。(馬渕氏の「質疑応答」走り書き)



 クライン孝子氏が昨年秋の「皇統・皇室」の講演で、天皇陛下のご退位について、世界は興味深く見ていると最初から言われたが、その通りだ。
日本で簡単に思われていることではない。日本を狙う国際社会が見ている、ということだ。

クライン孝子 氏 ジャーナリスト 11.23 皇室・皇統を考える国民集会 H28/11/23


クライン氏のお話、大変重要です。
最初のところからじっくりとお聴きください。 また新たにUPされていたのを発見!!



ブログのティールーム



20世紀中葉のイタリアオペラ界を魅了したジュゼッペ・ディ・ステファノが歌うナポレターナ「私の為に歌ってください」をどうぞ。甘い美声
です。

Giuseppe di Stefano. Canta pe´me. De Curtis.





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