★ 大阪市長の意見、これ賛同できません。
<大阪市長>「ヘイトに実名開示義務」条例改正提案へ6/29(木) 7:30配信 毎日新聞
大阪市の吉村洋文市長は28日、特定の民族や人種への差別をあおるヘイトスピーチの抑止策として、インターネット上の動画投稿者の実名取得に向け、市条例の改正案を来年2月議会に提案したい考えを明らかにした。有識者の審査会の意見を踏まえ、ヘイトスピーチと認定した投稿者の氏名の開示義務をプロバイダーに課し、氏名公表に向けた方法を検討する。通信の秘密との兼ね合いがあるが「違法なヘイトスピーチを不特定多数に知らしめる人の氏名を保護する必要はない」と述べ、条例の実効性を高める狙いを強調した。
全国で唯一のヘイトスピーチ抑止条例の完全施行から7月1日で1年になるのを前に、毎日新聞のインタビューに応じた。
市条例では、ヘイトスピーチの行為者は氏名・団体名を公表できる。条例に基づき投稿動画4件をヘイトスピーチと認定したが、いずれも個人情報保護や通信の秘密との兼ね合いで実名は特定できず、投稿者名での公表にとどまった。吉村市長は、憲法が保障する表現の自由の重要性を前提としながら「ネット社会の自由は行き過ぎている。投稿者名の公表でも意義はあると思うが、不十分。一つしかない氏名の公表が、抑止効果と拡散防止措置につながる」と述べた。
審査会の意見を踏まえて今年秋以降に改正条例の骨子案を固め、パブリックコメントなどを経て来年2月議会に提案したい意向。
憲法上の制約などから審査会が開示義務の実現は無理と判断した場合、国に対応策を要請する考えも示した。【岡崎大輔】
★ 「毎日新聞」毎日毎日、実に活発に「ご活動」されているようで最近では「朝日」以上にその憐れなまでの「偏向報道」にうんざりしています。
(ところで話は変わりますが)この大阪市長のお話には怒りを感じました)
大阪市長はなぜここまで「日本人よりどこかの国」の方々を護るがごとき「政策」を推進するのでしょうか。
ふか~い理由があるならぜひお伺いしたいものです。
「毎日新聞」さんのご見解は?
「在特会」と反日「シバキ隊」は水面下で手をとっている、といわれているようですが、こうして「ヘイトスピーチ法」を招きよせ、これを皮ぎりにどんどん何をすすめるのでしょうね。
最初は誰が見ても「これはひどい」というものから始まり、やがては何でもない一般の見解にまで「鈴」をつけるのでしょうね。
断じて反対です。何で日本人ばかりが日本でこんな目にあわなければならないのですか?
「通名」で「ヘイトスピーチ」している人の「本名」も発表してくださいね。
三宅博先生は「ヘイトスピーチ法」に反対でした。このように述べられています。
なぜ悪法かとんでもないかと言いますと、我々日本国民を加害者として規定し、そして日本にいる外国人を被害者として規定して、日本国民は加害者であって被害者たる本邦外出身者に対して悪口を言ってはなりません、傷つけてはなりません、しかしその定義そのものが全くわからないんですね。
そもそも国の法律というのはですね、国民を護る為にあるのが国法の基本的なあり方なのですけれど。
日本国民を加害者として規定して、本邦外出身者外国人を被害者と規定する、こんな法律、世界中どこもないですよ。
とんでもない法律が「ヘイトスピーチ法案」なんですね。
そして「ヘイトスピーチの定義」これは何かというと受けた側、本邦外出身者が「あれはヘイトスピーチである。あのことによって私たちは傷つけられたのである。」と言えばそれがヘイトスピーチになるんですよ。
無茶苦茶な法律なんですよ。
http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/586de8e106a1e02151b39e828179fb36
こんな動画を見つけました。
今こそ、韓国に謝ろう
(ショパンの「遺作」がBGMで流れている・・・「ブログのティールム」のところで取り上げました。聴いていただくのは巨匠クラウディオ・アラウの歴史的名演奏・・・)
ブログのティールーム
クラウディオ・アラウが弾くショパンの遺作「ノクターン20番」
Arrau plays Chopin Nocturne no 20