★ ・・・本当に自民党を大切に思うのなら、変な擁護をせずに真っ当な厳しい批判を自民党に向けてください。「選挙」では自民党の組織力に勝る野党はないのですから。せめてそれは自民党員の方々にお願いしたいと思います。
それと特定の人物への過多な尊敬の強要は決して得にはなりません。左右とも「日本の為に」お願いします。(ブログ主)
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「魔女狩り」が口癖。紀藤弁護士を猛烈にバッシングする輩の正体は?
宗教弾圧だ、魔女狩りだ、などと30年以上「統一教会」と闘ってきた紀藤弁護士をバッシングするツイートを書くのは「捨て垢」(もともと捨てる予定のアカウント)の人たちだ。
【統一教会と戦う弁護士】脅迫電話や怪文書は毎日、電車使わず防弾チョッキ
…紀藤正樹氏が語る命がけの覚悟
「今回の件を受けて脅迫電話や怪文書のようなメール、FAXが毎日のように事務所に来ていますし、最近はツイッターでの誹謗中傷も強烈です。内容はめちゃくちゃですが、言いぶんは教団の教えそのもの。組織的にやっているのでしょう」 これほど露出が増えると、恐怖を感じることは頻繁にありそうなものだが……。 「感じないというより、感じないようにしているんです。危険はあっても、ちゃんと警戒している。電車には極力乗らないし、周囲の人間を常に注視しています。防弾チョッキを身に着けたことも一度や二度ではない。弁護士になって32年間、ずっと続けてきたことです。テレビに出るようになってからは、今まで以上に気をつけています」 それでも、紀藤弁護士が圧力に屈することはない。 「弁護士という職業は結局、人間のトラブルを解決する仕事です。だから、そもそもが危険な仕事。そういうつもりでこの仕事を選んだのだから、殺されることになんの後悔もない。命を懸けているんです。だから、脅迫に恐怖なんて感じません」 覚悟の源泉は、統一教会に対する憤りだ。 「人の優しさや弱い心につけこんで、よかれと思わせて悪事を働かせる。ただ悪いことをしているわけじゃなくて、組織的に人を“悪いやつ”に作り変えてしまうんです。人道的に許されない、圧倒的な不正義に対しての憤りをずっと持っています」
きとうまさき 1960年11月山口県生まれ 大阪大学法学部卒業、同大学院修士課程(憲法専攻)修了。1990年第二東京弁護士会に登録。日本弁護士連合会消費者問題対策委員会筆頭副委員長
週刊FLASH 2022年9月20日号