ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「魔女狩り」が口癖。紀藤弁護士を猛烈にバッシングする輩の正体は?・鈴木エイト氏、脅迫・暴力にも負けず「統一教会」取材20年、その他

2022年09月13日 | 政治

★ ・・・本当に自民党を大切に思うのなら、変な擁護をせずに真っ当な厳しい批判を自民党に向けてください。「選挙」では自民党の組織力に勝る野党はないのですから。せめてそれは自民党員の方々にお願いしたいと思います。
それと特定の人物への過多な尊敬の強要は決して得にはなりません。左右とも「日本の為に」お願いします。(ブログ主)



「魔女狩り」が口癖。紀藤弁護士を猛烈にバッシングする輩の正体は?

宗教弾圧だ、魔女狩りだ、などと30年以上「統一教会」と闘ってきた紀藤弁護士をバッシングするツイートを書くのは「捨て垢」(もともと捨てる予定のアカウント)の人たちだ。

【統一教会と戦う弁護士】脅迫電話や怪文書は毎日、電車使わず防弾チョッキ
…紀藤正樹氏が語る命がけの覚悟

週刊FLASH 2022年9月20日号

 
 


9月26日発売予定

鈴木エイト氏 統一教会と“戦う取材”20年!「拉致してやろうか」と脅迫…自民の親密議員からは街頭で直接圧力

「2002年6月、テレビで旧統一教会の街頭勧誘の実態が報じられているのを見た翌日、偶然にも渋谷でまさにその勧誘の現場を目撃しました。それが、統一教会と僕が関わるようになったきっかけです。身内に信者もいましたし、街頭で信者と接しているうちに、マインドコントロールの構造そのものに関心が向かうようになっていったんです」  そこに端を発する鈴木氏の統一教会との戦いは、20年に及んでいる。その間、自らの身に危険を感じることはなかったのか。 「当初から僕は、渋谷の街頭で教団の勧誘を阻止するという活動をしていたので、ずっとマークされていました。尾行もされたし、幹部らしき複数の人に『拉致してやろうか』などと脅されたりもしました。殴られたことも一度や二度ではなく、2007年ごろには、勧誘員の男に殴りかかられたこともありました。現行犯で警察に突き出そうと思って追いかけたんですが、さらにもう一度殴られて取り逃がしてしまいました」  同じく統一教会問題を取材してきた藤倉善郎氏(48)が起ち上げた「やや日刊カルト新聞」に、創刊の2009年ごろから参加した鈴木氏。その後、2011年ごろから教団本部が全国の関連施設に配布したのが、鈴木氏を「要注意人物」として名指しした“指名手配書”だった。 「身長が間違っているし、写真が不細工すぎると教団本部の広報局に抗議の電話を入れて差し替えてもらいました。藤倉さんの写真は替えてくれなかったんですが(笑)」  統一教会からのマークは今日にいたるまで続いており、自宅の周辺には不審な人物が現われるという。 「脅迫めいたことはいろいろありましたよ。宅配業者を装った人物が、『雨で住所が滲んで読めないので、住所を教えてもらえますか』と、電話で聞いてきたり。最近も、不審者が家のまわりをウロウロしています。統一教会の問題に関わり始めた当初、何かあると危ないと思って、服の下に防刃ベストを着るようにしていました。最近も、久しぶりに身に着けていますね。以前は一人暮らしでしたが、現在は結婚して家族がいるので、心配で地元の警察署には重点パトロールをお願いしています」  

さらに驚くべきことに、統一教会と密接な関係がある自民党のとある議員から、直接脅迫めいたことをほのめかされたこともあったという。 「ある自民党議員の街頭演説を取材したら、議員がわざわざマイクを外して、直接『〇〇さん、早く××の家に帰ったほうがいいよ』と告げてきたんです。ようは、私の本名と住所を知っているというアピールですよね」  そんな脅迫が続くと、恐怖で萎縮してしまいそうなものだが、鈴木氏の語り口はあくまで軽妙だ。その点について鈴木氏は、「脅迫という行為には、常に滑稽さが同居している」と分析する。 「へんに恐れないで、笑い飛ばす対象にしたほうがいいんですよ。笑い飛ばすことで自分の体験を対象化して、教団の本質を見極めることができるので。それは、脱会者のリハビリでも同じです。それに、カルト問題を広く世間に知ってもらうには、笑いの要素もあったほうがとっつきやすい。  それが、『騙される人がおかしいのだ』ですませてしまうような認識を、一般の人が改めてくれるきっかけになればいいなと思います。もちろん、笑いではすまされない深刻な問題もあるので、それはそれできっちり伝えていこうと思っていますが」
鈴木エイト 滋賀県生まれ 日本大学卒業。ニュースサイト「やや日刊カルト新聞」で副代表、主筆を歴任。
新著『自民党の統一教会汚染追跡3000日』(小学館)は発売前から予約殺到の人気

 がっかりするのは「ホシュ」を名乗る有名人たちのツイートで、意図的に違う意見を悪く歪んで書き、あたかも「国士」であるかのような悪質で狭量・攻撃的な内容のものです。尊敬していた過去の英雄的行為で日本の名誉を救った人も、今では信じられない狭い考えの上にあり得ないほど、違う意見を恫喝するかのようなツイートを書き、それによってかつての栄誉に泥を塗るようなことになっていることです。そして繰り返し「安倍崇拝」の強要とも解釈できるほどの異常な文とそれを狂喜するコメントです。
仕方なく私は反論をリツイートしましたが。
安倍個人崇拝とも受け止めかねない風潮は危険です。
反論すら許されない雰囲気の中では無理です。何度も繰り返しますが、今の日本は「左右」の問題ではないのです。
自民党内でも「正しい意見」よりも「派閥内で離反や忖度を繰り返してる現状」としか思えないのです。
ホシュ系政治評論家は、今はプロパガンダ化してしまった。それに群がる安請け合いの安倍一神教徒?のような虚しい群れ、どうか「日本」を考えてほしい。

ブログのティールーム

Max Lorenz - Siegfried : Schmelzlied, Schmiedelied (Bayreuth -1936)   
ヴァーグナー「ジークフリート」~名剣ノートゥングを高炉で再生「溶鉱の歌」「鍛冶の歌」
・・・それは非業の最期をとげた父ジークムントの剣だった。
Max Lorenz (Ten.,Siegfried)
 




ソース画像を表示


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする