ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

困った狭量さ、保守でなくホシュいろいろ・商店街衰退を考える会に出席、「ぶち壊す」威張る店主

2017年01月31日 | 政治

私が「保守」でなく「ホシュ」と書く時・・・

その1、飲酒しながらyoutubeで繰り返される「天皇陛下」「戦場」という言葉・・・。
酔っ払いの空しい「大言壮語」・・・こういう人の言葉はききたくない。

その2、「国民・国家の盾」になる覚悟のない政治家、
「さすが安倍ちゃん」「安倍ちゃん百点満点」「安倍ちゃんの本心は」
「安倍ちゃん」と甘やしてはならない。厳しいけれど「自民党総裁」でもある。責任者である。
また、日本では本物の「左派」はいない。本物の左派は愛国が基本である。
国を思ってお互いに切磋琢磨を。
佐藤健志氏の言葉「右の売国・左の亡国」が現状である。

その3、30日に「プライム・ニュース」を見ていたが、トランプの間違いはハッキリ言うが、安倍さんとトランプとは「ファーストネームで呼び合える仲になってほしい」と言う。
(ああ・・・あの「ウラジーミル」と一方的に呼んでいた我が国の総理を思い出してしまう。
「ウラジーミル」は安倍さんを「シンゾー」とは呼んでいなかった。)

「ファーストネームで呼び合う仲」・・・こんな意見を言うのが「K元外務副大臣」である。

その4、安倍さんを絶賛「偏向」した月刊誌WやH・・・御用ジャーナリズムは左だけではない。三宅博先生喝破「日本にジャーナリズムはない」・・・左右ともです。

その5、政治に歴史認識を持ち込み混乱させ、世界からは「日本が悪いことをした」という誤解を広めておきながら、
地球儀外交をしおカネを大量にバラマキ「歴史認識」の誤解については口にしない。
御用ジャーナリズムは「韓国は約束を破った」とそれだけを追及する始末。生温さに気味が悪い。



ところで政治のことではないが、私は商店街が衰退するのを防ごうという地域の会に出た。
学生さんが一生懸命、商店街発展を願って研究したことを発表していた。
ところがある店主(商店街の長だという)がものの言い方や態度がいやにでかく、不快。学生さんにも失礼。
私は部外者なので内部の人が何も言わないのに「波風」たててはならないとやっとのことで我慢。

朝ドラ「べっぴんさん」を見ていて、あまりひどいストーリーにうんざりだ。
その時ついその役者さんが嫌いになる。あ、いけない、役者さんには何の罪もない、むしろ気の毒なのに、と思う。
ベビー用品の「ファミリア」をモデルにした朝ドラだが、その創業主のバカ娘が家出し親に嘘をついて「夜の街」に徘徊し、
ドラマー志望の若者に勝手に恋をする。
親が説得しても聴く耳をもたない、夜の街のジャズ喫茶のママなどそれをかばったりする。

非行を礼賛するようなストーリーに気持ち悪いとしか思えない。
昭和30年代が舞台である。それにその少女は食事が終わっても食器を片付けることもせず、プイッと立って出ていく。
食事時も「いただきます」「ごちろうさま」など言わない。
モデルになった「ファミリア」の令嬢に対して事実でないし、失礼であり誤解を生む脚本。
これって「日本」? 



ブログのティールーム



イタリアの作曲家トスティの歌曲「トリステッツァ」(悲嘆)
テノーレはホセ・カレーラスです。

Jose Carreras, "Tristezza"



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