日本の政治危機が続く中で、民間の学者・文化人は危険を承知で日本の為に尽くす方々もいる。
これは聴いていて新鮮で大変面白い内容です。
南南西に進路を取れ 尖閣・台湾は日本の生命線だ
西村幸祐 石井望長崎純心大学准教授 AJER2020.8.22(1)
上記のyoutube、走り書きは書けていませんが、お勧めの対談です。ぜひご覧ください。
【DHC】2020/8/25(火) 百田尚樹×北村晴男×生田よしかつ×居島一平【虎ノ門ニュース】
00:00:00 準備画面
00:02:43 本編開始
00:14:09 新型コロナで中国責任追及 トランプ氏が公約
00:23:39 中国が北海道のじゃがいも買い漁り!?
00:34:17 高須院長「大村知事へのリコール運動」の署名スタート
00:45:31 感染収束後に訪問したい国 日本1位 清潔さで
00:52:24 河野防衛相が女系天皇容認論
01:13:29 火曜特集「ニッポン漁業の闇 官僚の保身が離島防衛まで影響!?」
01:52:07 秋元司衆議院議員を再逮捕 IR汚職証人買収疑い
01:56:48 百田氏の奥様が美人過ぎると話題に
【藤井聡】西田さんがヒヨった本当の理由 自民党内で起こっている事態
(以下はブログ主)外国人の往来について・・・日本人を護る政治を。藤井教授のこの意見は全く同感である。
西田議員は消費税8パーセントと言い出した? そういえば青山繁晴議員も同じようなことを言っていた。
以前は消費税ゼロパーセントとか、5パーセントなどと言っていた。
もう政治のこと語るのは以前のように熱烈に書けなくなった。
「次世代の党」三宅博先生を支持し応援していたころがなつかしい。
与野党の政治家でどれだけの人が日本のことを考えているのか。
保守と自認している政治家でも、必ず「では私たちのいうことを多くの国民が支持してくれますか?」などと言いだすのには「居直り」としか思えなかった。「支持してくれないのにできるはずはない」と言い逃れを堂々としているのに等しい。これでは「先陣をきる」という胆力も知恵もない。
いてもいなくても同じだ。
確かに複雑で難しい政治の世界だ。しかしそれを国民・支援者たちに向けるのはどうか、と思う。
これでは外国の大物政治家にとって子ども扱いだろう。
今は本物の政治家はほとんどいないのではないか、と思う。
正しい方向性よりいかに泳ぎ回るか、そればかり気になるこの頃である。
河野防衛大臣は確かに今の与党の政治家が言えない防衛や外交の勇気ある発言をした。
彼は自信過剰なのか「皇統」の問題で大きな失点をしてしまった。
彼のような人は「三国志」で言えば誰だろうか?
皇帝を敬いながらも利用した「劉備」、「曹操」はもっとハッキリしているが。
また家柄も申し分なく、ある程度の正義感はあるが「優柔不断」だった「袁紹」(これは安倍さん?)、
河野大臣は大胆・豪胆であるが「自信過剰」、皇統の歴史について不勉強と思える。
彼はブログに「天皇」のことを「日本を日本たらしめているものは何かと問われれば、私は天皇の存在と日本語だと答えます。」と初頭に書いているのはいいが皇統の理解がまるで乏しすぎる。
しかし「天皇」に陶酔・尊敬の極みのように書いているイヤラシイ「老舗偽ホシュ」もいるのだ。
そして他人を「盲目的に教育」するような勢いで書いている。
(そういう人は自分のやってきたことの反省があれば、他人さまにこのようなエラそうなことは書けないはずだ。)
しかし、そんな自分の過去のアクドイことはもうすっかり頭にないのか、もともとずうずうしいのか。
世間の人の好い「保守」はそういうのを持ち上げる。「いいことを言った」と・・・言葉だけで信用する。
情けないことだ。
再びブログ主の意見・・・自民党に組織力はあるだろう。「アイヌ新法」「移民法」など悪法もどんどん通過してきた大いなる組織力がある。
自民党は「保守」ではないし、風見鶏集団である。
また「悪法」も「仕方がない、憲法改正実現のため」という欺瞞を「しばらくの辛抱」と生暖かく勘違いする人も多い。
ところで、今のような「風見鶏」政治家が「憲法改正」ができるのか?
それならしないほうがよい。口では「憲法改正」とのたまいながら一方で反日左派も真っ青な「売国法案」をしている。
「皇統」のことも悠仁親王が何度か危険な目に遭遇されたことに関しても、一向に無関心だ。
「口で皇統が・・・」というのも実行なき「欺瞞」である。
またこのような「世間知らずで利己的な政治家」が国民や自衛隊の命を軽くみていないか、それを考える良識も能力も欠けている。あのおかしな服装で世間を驚かせた女性元防衛大臣稲田女史のことでも一目瞭然だ。
百田尚樹氏が「今の政治家は一般の人々よりも能力が劣っている」と言われたがその通りと思う。
では、青山繁晴氏の動画でも・・・弱々しいと思ったけれど。
【日本の尊厳と国益を護る会】8.25 総会「消費減税・河野大臣の女系容認論」について[桜R2/8/25]
ところで「教科書」問題はひどすぎる、この件について外国の意思が働いていると思うが、文科省はそれに手を貸したのか?よってたかって日本を貶める状況だ。
ブログのティールーム
ヴァーグナーの楽劇「ジークフリート」~父の遺した名剣ノートゥンクを鍛えなおす英雄ジークフリート
戦前に活躍した最高のヘルデン・テノール、マックス・ローレンツが歌った歴史的名唱です。
ローレンツの声は力強いだけでなく、何という悲哀を感じることでしょう。
Max Lorenz; "Nothung! Nothung! Neudliches Schwert"; SIEGFRIED; Richard Wagner
下記の写真は「ジークフリート」という名のドイツの赤い薔薇です。
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一番の衝撃は、河野氏の発言です。過激な、馬鹿な保守と、日本人の魂の歴史を知らない河野氏と、貴方の怒りと嘆きは、そのまま私に伝わります。
継続は力なりです。少し休息され、また歩き出されてはいかがですか。私は、その後ろを歩いています。
28日は私自身の意見を書かずに、共鳴できる動画を貼り付けました。
しばらく静かにします。(そのつもり)