いよいよバンクーバー・インターカルチュラル・オーケストラと最初のリハーサルの日。
直前になって、メンバーが「楽譜はこれで良いのか」と言ってくる。
見ると、最初ダンバウのために作った試作品の断片だ。
とんでもない!
一体、誰が送った?
送られた側も、1ページしかないト音記号の曲を、変だとも何とも思わないで、リハーサルに臨むとは……。
急遽、リハーサルは中断。携帯電話を駆使してメールを探し出し、プリントアウトして、何とか10分程度のロスで済んだ。
パート譜を紙媒体で送る昔のやり方なら起きない事故であった。
という訳で、弦楽四重奏の4名は初見の状態。案の定、全員リズムが取れない。3回やり直して、それでもできなかった。
あっという間にリハーサル時間を使いきる。
あとは、いわゆるゲネプロしかないが、いくら何でもそれでは全く足りないから、追加のリハーサルをお願いした。
2日後なら時間が取れるとのことで、そこで少しリハーサルできるようになった。
やれやれ。しかし、井財野作品が一番難しいものになってしまったようだ…。
写真はリハーサル風景。
直前になって、メンバーが「楽譜はこれで良いのか」と言ってくる。
見ると、最初ダンバウのために作った試作品の断片だ。
とんでもない!
一体、誰が送った?
送られた側も、1ページしかないト音記号の曲を、変だとも何とも思わないで、リハーサルに臨むとは……。
急遽、リハーサルは中断。携帯電話を駆使してメールを探し出し、プリントアウトして、何とか10分程度のロスで済んだ。
パート譜を紙媒体で送る昔のやり方なら起きない事故であった。
という訳で、弦楽四重奏の4名は初見の状態。案の定、全員リズムが取れない。3回やり直して、それでもできなかった。
あっという間にリハーサル時間を使いきる。
あとは、いわゆるゲネプロしかないが、いくら何でもそれでは全く足りないから、追加のリハーサルをお願いした。
2日後なら時間が取れるとのことで、そこで少しリハーサルできるようになった。
やれやれ。しかし、井財野作品が一番難しいものになってしまったようだ…。
写真はリハーサル風景。
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