「メリークリスマスは宗教色があるから、ハッピーホリデーズと言い換えよう」と、バラク・オバマが言ったとかで、北米ではハッピーホリデーズの言い回しが定着してしまったようだ。
何をバカなことを言っているのだろう、と思う。
オバマ大統領は、結局大した実績を上げられなかった。せめて足跡を、と思ったかもしれない。オバマのフルネームはバラク・フセイン・オバマ。彼はひょっとしたらイスラム教信者でクリスチャンが嫌いなのかもしれない。
日本人のクリスチャンは1%もいないらしいが、ほとんどの人はキリスト教のことなど考えていない。それに乗じて楽しくなりたいだけだ。楽しく過ごせる日がクリスマスなのだ。
困るのは、訳もわからず「ハッピーホリデー」とかいう輩。
我々はホリデーではないぞ。
今年から天皇誕生日がなくなって、平成生まれはとても変な感覚らしく、自主的に「上皇誕生日」を祝って、ホリデーにしている人も多いが。
ここは日本だ。
メリークリスマスと言いたい人は、堂々と言おう。
私は「もういくつ寝るとお正月」と言おう。
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