井財野は今

昔、ベルギーにウジェーヌ・イザイというヴァイオリニスト作曲家がいました。(英語読みでユージン・イザイ)それが語源です。

梅鶯林道について

2011-12-12 17:37:15 | 梅鶯林道

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2 コメント

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こんばんは。うちの子は、ついこないだまでオケで... (kawailaw)
2011-12-16 23:17:21
こんばんは。うちの子は、ついこないだまでオケでオーディションを受けるとかいってバッハのドッペルを弾いていたのが、気がついたら次はラロのスペイン交響曲が宿題と。
ラロ!で、あらためて、梅鴬林道の記事を拝見して思ったのですが、ピアノ科の子たちはsoloでソナタを沢山弾いてソナタ形式を勉強しますが、弦楽器科の子たちはオケの授業でそういうものを沢山勉強しますね。HaydnやMozart。divertimentoにquartettoとか。なにげにはなしていると、バッハのコンチェルトのチェロの声部をよく覚えていたりして、合奏のとき、よく聴いているのか、行き帰りの電車でミニスコアを読んでいるのか、偉いじゃん、と思ってしまった。
こうした娘の成長を見られるのも、諸先生方や、お友達や、ご父兄の皆さんや。多くの人たちがあってのことと、感謝しなければなりません。
でも。。。ラロ?? 弾けるのか?? ま、頑張ってね。
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こどもの頃からオーケストラの経験ができる人は、... (井財野)
2011-12-17 09:24:02
こどもの頃からオーケストラの経験ができる人は、恵まれた環境にあるといって良いかと思います。特にハイドン、モーツァルトあたりは、弦楽器が圧倒的に多い団体でないと、なかなか演奏できません。ユースのように年齢が上がると、管楽器が増えるので、古典派をとり上げることに事実上無理が生じます。
それでも経験ができないよりできる方が良いことは確かです。それが古典派ならば言うことなしで、お子さんはかなり良い体験をされているのではないでしょうか。
ラロは難しいですね。その間の段階があると私自身は思いますが、その間の段階に相当する楽曲が少ないのは確かです。なので、いきなりそこに進ませるケースは結構一般的です。
どんなものでも長い間練習すれば、一応は弾けるようになるもの、がんばって下さい。
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