フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

ヒヨドリの眼は一体どうなっているのでしょうか

2018年02月09日 18時15分03秒 | 身辺雑記

近くの真福寺の白梅が満開だ。雪が降った時はさすがに雪の純白さに負けていたが、雪もすっかりとけて青い空をバックの白梅は真っ白に輝いている。


左は真言宗豊山派の真福寺の山門。北区今羽町には浄土宗の真福寺がある

さいたま市岩槻区には真福寺という地名があり、世帯数は167世帯、人口379人(2017年10月1日現在)、郵便番号は339-0044で、貝塚がある。

このところ毎日ヒヨドリとメジロが来てキカラスウリを食べている。朝が多いのでリビングとの仕切りを40㎝くらい開けて6畳の座敷の先の板張りのガラス戸越しに来る鳥を眺めている。今朝も2羽のヒヨドリがやってきて一生懸命キカラスウリを食べていた。

リビングから望遠を効かせてシャッターを押していると食べるのをやめてジーットこちらを凝視し、すぐに飛び去ってしまった。40㎝くらいの隙間から5メートルくらい先のガラス戸越しなのに人の気配を感じたのだろうか。その敏感さ目の良さにはただビックリするばかりだ。

食べるのをやめてジーットこちらを凝視し、飛び去りました