2月14日のバレンタインデーに桜区役所近くの堤内(道場5丁目を中心)堤外地(道場他の飛び地、管理していた原野を含む)の野焼きが行われた。生憎北西の風が吹き荒れ万が一の事態に備えて消防車が待機している中での野焼きだった。
毎年の如く堤内地は午前中に堤外地は午後から行われた。強風なので風下から火をつけるようにとの消防署の指導に従って下流方面(原野近く)から慎重に火をつけて行った。
原野に残っていた5本の木は去年に強風で2本が倒れてしまった。野焼きで幹を焼かれたのが大きな原因だが今年は何の事前の処置もしなかったので残った3本の幹も炎にさらされてしまった。
倒木の内部で上がる炎
順調に進んで原野の野焼きが終わった頃横堤脇に作られてしまったゴミの山に炎が上がり始めた。安全には支障はないがやくと非常な手間がかかるのでズート残していた部分だ。野焼きが一段落したところの発火で待機していた消防車の出番となったが問題はながったようだ。
但し強風の影響で風下からの野焼きのスピードが遅い上にこのアクシデントでこの日のうちの終了はとても無理だった。