家を出る時は止んでいたのに自生地に着いた時には本降りになった意地の悪い今日の天気だ。桜は満開の豪華さなのにその後も降ったり止んだりでハッキリしない。予報では午後からは回復するようなので午後に期待だ。
相変わらずノウルシが一面だがサクラソウの花も増えた。明日は荒木先生の観察会もある。今年は16日のさくら草まつりくらいまでが見頃だ。
バックのさくらそう水門の手前の桜は満開です
雨にはサクラソウの花は全く弱い。全て下を向いてうなだれている
家を出る時は止んでいたのに自生地に着いた時には本降りになった意地の悪い今日の天気だ。桜は満開の豪華さなのにその後も降ったり止んだりでハッキリしない。予報では午後からは回復するようなので午後に期待だ。
相変わらずノウルシが一面だがサクラソウの花も増えた。明日は荒木先生の観察会もある。今年は16日のさくら草まつりくらいまでが見頃だ。
バックのさくらそう水門の手前の桜は満開です
雨にはサクラソウの花は全く弱い。全て下を向いてうなだれている
今日4月2日は最高気温が15℃まで上がり、前日とは打って変わって春らしい日和になった。11時頃にはB区前の駐車場はいっぱいになり第2駐車場に流し始めていた。
昭和水門横から桜草公園を望む。右上の駐車場はいっぱいで第2駐車場を使用し始めている
サクラソウ自生地は徐々にサクラソウが増え始めているが、なにせノウルシの勢力が強すぎる。相変わらず全域が黄色いノウルシの花で占拠されている。桜の開花も昨年に比べて遅く、まだ早い木が花をつけている状況で全体的には1~2分咲きだ。
A区のサクラソウたち
E区のサクラソウ群落。ノウルシとの丈の高さがこんなでは勝ち目は無さそう
31日に貼った自生地への道案内は一昨夜から昨日にかけての雨にもめげず健在で、取り敢えず4月24日に回収予定のラベルを貼ってきた。
鳴き声が特殊で体も大きいので比較的よく見るオナガだが、何故か写真が撮れない。今朝は鴻沼川畔で見かけ、ようやく何枚か写せた。
オナガはカラス科の留鳥。雌雄同色で尾は長く水色で頭は黒い。繁殖期以外は群れで暮らす。雑食性で昆虫や木の実などを食べる。
突風で傷つき先日来2本の木で応急処置をしていた看板が新調された。桜区役所くらし応援室のお蔭だ。
これからサクラソウのシーズンで近県や都下から多くの人が見える。浦和駅からバスで見える方や西浦和から徒歩で見える方が多いが、この方たちの道しるべが無い。
去年はさくら草橋の近くに案内表示を出したが今年はもう少し範囲を広げた。張り紙はナカナカ難しいが回収もキチットやるのでお客様の利便性に免じて頂けると有難い。