3月12日には予想通りヒロハアマナが全開だった。これから3~4日はE区で真っ白な絨毯が観賞できる。
太陽が出なかったり、強い風が吹くと閉じてしまうので要注意だ。
セイヨウミツバチはアマナの花を忙しく飛び回っていた。あんなに急いで吸蜜して花粉を集められるのかと心配してしまうほど飛び回るのが早い。キタテハはフキの花に来ていた。
サクラソウはやはり寒かったせいで遅い。9日にやっと花芽を見つけたがそれもいつもの石碑近くではなくD区で第2次指定地、補完地でも見当たらなかった。
3月12日には予想通りヒロハアマナが全開だった。これから3~4日はE区で真っ白な絨毯が観賞できる。
太陽が出なかったり、強い風が吹くと閉じてしまうので要注意だ。
セイヨウミツバチはアマナの花を忙しく飛び回っていた。あんなに急いで吸蜜して花粉を集められるのかと心配してしまうほど飛び回るのが早い。キタテハはフキの花に来ていた。
サクラソウはやはり寒かったせいで遅い。9日にやっと花芽を見つけたがそれもいつもの石碑近くではなくD区で第2次指定地、補完地でも見当たらなかった。
啓蟄の今日は最高気温が18℃にも上がり暖かな春の日になった。
サクラソウ自生地の植物たちは2月の寒さが影響してやはりこの2~3年の状況より生長が遅い。相変わらずノウルシが多く次いでノカンゾウ、ノカラマツ、サクラソウそしてフキノトウは花を咲かせている。勿論ヒロハアマナやアマナは花開いているが全開ではなかった。ハチもチョウも姿を見ないと思っていたら思わぬ大物が訪問してくれた。
オオタカが群れをなして来ていたドバトを襲撃したのだ。今の自生地は見通しが360度効き、広々している。その中での狩りで私は望遠を効かせて漸くそれを知った。
かなり遠くで最初は何だか分からずに取り敢えずレンズを向けてズームをいっぱいに開いた。思いもしないオオタカでビックリ。3分チョット動画を撮っているうちでもオオタカは前後左右を絶えず気にしている。こんな開けた所で獲物を獲ったのはいいが、横取りが心配で獲物が息絶えるのを待っていたようだ。
何時食べ始めるか食べ始めたらもっと近くに行こうと思っていたら突如飛び上がった。もう抵抗されないと見極めたのだろう獲物を持って矢のように後ろの林に飛んで行った。
2月12日のオオタカのコサギ捕食以来異変が続いている。
ダイサギは増えた気もし、コサギ、アオサギは変わらない気がするが、ゴイサギはそれまで4羽来ていたのにそれ以降は全然姿を見ていない。
ダイサギとアオサギは何を見つけたのか
14日に姿を見ただけでカワセミも姿を見る事が少なくなった。特によどみの見晴らしのいい所には現れてこない。28日は久し振りに姿を見てとにかく採餌風景の動画をものにしたくてついつい行きたくなってしまうが今日も空振りだった。今まで川ばかりに気を取られていたが小公園には小さなミモザの木もある。フト見ると多くの蕾を付けている。去年ミモザの花を探して最終ここで見つけた事を思い出した。
つぼみはまだまだ硬そうで花は何処にも見当たりません
いったいここで花を見たのは何時だったのだろうと思いブログを検索して見た。なんと2月24日だった。信じられないが一週間前には満開だったのだ。ビックリだ。それだけ今年の2月は寒かったのかと改めて感じた。そしてミモザという名は通称でフサアカシアまたはギンヨウアカシアが和名という事も忘れていた。参考までに2021年2月25日のブログのQRコードを表示するので是非ご覧頂きたい。