amazonから「ギターアクセサリをお探しですか?」というメールが来ました。確かに、2週間ほど前にはクリップ式チューナーを検索してたのですが、そこにつけ込んでくるのがamazonの商法。
が、表示された商品がどうもピントがずれてるというか、和楽器の調子笛なんぞ検索してないのですが。おまけにチューナーも三味線用というのが出てくるし。
しかし、これで思い出したのが調子笛というもの。小学生の頃にギターを始めたのですが、なぜか家にバイオリンの調子笛があったので最初はそれで合わせてました。バイオリンは弦が4本しかないですが、一応1弦のEは共通してますので。
昔は、誰がどこで使ってたのかわからないような調子笛でも気にしなかったのですが、今考えると衛生的には良くないですね。おまけに結構錆びてたし。
一番最近調子笛を買ったというと、20数年前にウクレレ用のを買いました。最近は衛生観念が発達してるというか、それは抗菌仕様のものだったのでそれを使いだしてからは体調もバッチリ(?)。
で、クリップ式チューナーは通りすがりの山野楽器で買ったので、もうこの広告は必要ではありません。それにしても音叉というのは久しぶりに見ました。なお、「叉」という字を見て興奮するような方とはお友達になれません。いいですね。(って、誰に言ってるのやら)