今日のひとネタ

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楽しんでますがまだ油断できないのが「おかえりモネ」

2021年07月20日 | ドラマレビュー
 朝ドラ「おかえりモネ」は10週目に入りました。私は変わらず楽しんでいます。「楽しんでいる」というのは、ドラマに流れる雰囲気が良かったり、映像がキレイだったり、主演の清原果耶さんを評価していることなどがあります。「面白い」と言わないのは、そこはちょっと違うようなと。多分面白いとは思ってない人もいるでしょう。

 朝ドラの場合は、途中でヒロインが上京したりどこか別の場所に行くことがほとんどですが、それで登場人物が変わってパワーダウンしてしまうこともあり、逆の場合もあり。折角期待しているドラマなので「まれ」にも「半分、青い。」のようにもなって欲しくないと思う次第です。

 あの「あまちゃん」の時も、上京するとなった時に登場人物が大きく変わるので不安はあったのですが、GMTが出てくると若い女性が多くなって華やかになり、薬師丸ひろ子さんも登場してそこの懸念は払しょくされました。

 その点で、今回のドラマはどちらに転ぶかと。ただ、今週から登場してきた今田美桜さんは異様に可愛いですね。今後どういうふうにモネと絡むのかはわかりませんが、彼女が毎日出るのなら楽しみは多いです。

 近年の朝ドラでは私の中で「あまちゃん」は別格で、それ以降では前作の「おちょやん」が一番良かったのですが、今のところそれを上回る感じ。ドラマは脚本が一番だと思いますが、朝ドラの場合は長丁場なので色んな要素があります。今回はタイトルが「おかえり」というくらいなので、また気仙沼か登米に戻るのかもしれませんが、そこも含めて今後も期待します。