
時の風が吹く庭園
二度目
涼しくなったら行こうと思っていた。
なんと工事中!!という・・見たかったベランダに足場が・・
タイミングを逃しまくっている現状
こういうところにも?


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旧岩崎邸庭園は明治29(1896)年に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造られました。
戦後GHQに接収され、返還後、昭和27(1952)年に国有財産となり、最高裁判所司法研修所等として使用されました。
昭和36年(1961年)に洋館と撞球室が「旧岩崎家住宅」(文化財名称)として、国の重要文化財に指定
昭和44(1969)年に和館大広間と洋館東脇にある袖塀が、
平成11(1999)年に煉瓦塀を含めた敷地全体と実測図がそれぞれ追加指定されました。
洋館はジョサイア・コンドルの設計により、明治29(1896)年に完成しました。
17世紀の英国ジャコビアン様式の見事な装飾が随所に見られ、
イギリス・ルネサンス様式やイスラム風のモティーフなどが採り入れられています。
洋館南側は、列柱の並ぶベランダ(東南アジアの植民地と発達したコロニアル様式を踏襲)で、
1階列柱はトスカナ式、2階列柱はイオニア式の特徴を持っています。
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(パンフより)




逆光で不気味に・・