ジム・フリージ
訳 村上春樹
『ペット・サウンズ』★★
中々見つからなかった翻訳本
代官山の蔦屋にあった。
さて世代的に全く分からない未知なビーチ・ボーイズの名盤
『ペット・サウンズ 』
それをテーマに描かれた物語
新しいものへの入り口があり、古いものからの出口がある。
読んでいて裏淋しい気持ちになってしまった。
放り出そうかとも思ったけどやめた(笑)記しておこうと。
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今の若い人に「ビーチ・ボーイズはかつて、 ビートルズと同じくらい優れたバンドだったんだよ」 なんて言ったら、おそらく変な顔をされるのがおちだろう。 でもそれは嘘じゃない。
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YouTubeで聴いてみた。
んー・・
『Sufin´U.S.A.』を聴いてあぁこの曲って分かった♪
夏の終わり
台風シーズン到来!