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O

2020-09-14 | 岡本綺堂

 

岡本綺堂
『半七捕物帳(一)新装版』★★★
 
時代推理小説
 
 
 
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岡っ引上がりの半七老人が、若い新聞記者を相手に昔話を語る。
十九歳のとき、『石灯篭』事件で初手柄をあげ、以後、二十六年間の岡っ引稼業での数々の功名談を、
江戸の世態・風俗を織りまぜて描く、捕物帳の元祖!
 
 
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捕物帳の元祖と言われている作品
(元祖・・ラーメン屋さんみたいだけど)
ホントこの数年お江戸物語に縁がある。
 
ゆるりゆるりとスローライフを過ごす中
語り継がれる想い出話
そんな語りを一緒に聞いている、何とも心地よい空間
あなたも共有しませんか?
なんてね(笑)
 
 
 
さて岡本綺堂とは?
目まぐるしく次から次へと新作家さん
裏表紙の写真からは明治の文豪の雰囲気が(着物で丸眼鏡)
 
 
--------抜粋--------
 
岡本綺堂
1872年11月15日明治5年) - 1939年昭和14年)
別号に狂綺堂、鬼菫、甲字楼など。
新歌舞伎の作者として知られ、また著名な作品として小説『半七捕物帳』などがある。
 
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週末ミニトリップ
リュックの中には岡本綺堂
(本を持参していることが重要 安心する)
相方といると読書なんてナンセンス!
読書!?なんて驚かれるのが目にみえるよう(笑)
久々にちびまる子ちゃんなんてみちゃってね。
 
何もしない時間も必要

 

 

 




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