鬼才安吾と呼ばれるお方
・・知らない 誰?
全く持って知らない初作家さん。
「不滅のトリック!」
「全ての推理作家が絶賛する、日本推理小説史上最高傑作!」
第二回探偵作家クラブ賞受賞作
と展開されている。
(ちなみにまだ読み始めたばかりに記 ★は読後に追記)
舞台は戦後まもない昭和22年夏
しかし出だしからしてスゴイ・・どろどろ?
昭和が好きと言えども
セクハラパワハラ満載で・・苦笑気味
「坂口安吾を読んでるよ」そう言って
ほぉとちょっぴり関心を集めたのは約一名
(彼は過去安部公房を薦めてくれた。今回は 『堕落論』 )
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「要人第一。人を見たら、人殺しと思うことですな。」
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今回の備忘録は
ここからが読後--------
やっと本日読了
こちら悔やまれたのは登場人物のメモを怠ったこと。
(さすがにアタマの中で人物相関図は出来上がらなかった)
中盤で下記の相関図を発見!
中盤で下記の相関図を発見!
犯人当ては別として、スゴク参考になった。
もし読む機会がある方は下記を見ながらだと整理出来ます。