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2017-01-30 | 村上春樹(翻訳物)

 



編訳 村上春樹
『恋しくて Ten Selected Love Stories』★★


いろんな種類の、
いろんなレベルのラブ・ストーリー

個人的には『 L・デバードとアリエット - 愛の物語』がグッときた。
春樹曰く「短編なのに、まるで大河ドラマを思わせるような壮大な歴史小説仕立てになっている」
まさしくそんな作品です。


下記参照

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*愛し合う二人に代わって(The Proxy Marriage) マイリー・メロイ

*テレサ(Theresa) デヴィッド・クレーンズ

*二人の少年と、一人の少女(Two Boys And A Girl) トバイアス・ウルフ

*甘い夢を(Sweet Dreams) ペーター・シュタム

*L・デバードとアリエット - 愛の物語(L. Debard And Aliette - A Love Story) ローレン・グロフ

*薄暗い運命(A Murky Fate) リュドミラ・ペトルシェフスカヤ

*ジャック・ランダ・ホテル(The Jack Randa Hotel) アリス・マンロー

*恋と水素(Love And Hydrogen) ジム・シェパード

*モントリオールの恋人(Dominion) リチャード・フォード

*恋するザムザ(Samsa In Love) 村上春樹



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抜粋はなし。
ただ最後の『恋するザムザ』
「誰かに会いたいとずっと思っていれば、きっといつかまた会えるものだよ」
それがまさに現実になったばかりで。
念!?何か通じる想いがあるのかもしれない。ただ怨念にならないよう・・(苦笑)

恋をするということ。































初夢に出てきたブレスレット バリ夢










毎朝富士山がキレイに見えるか見えないかを見るのが日課
朝陽を浴びてパワーをもらう。

 

新しい街に越してきて、やっと慣れはじめた朝の通勤時読書最初の一冊となりました。
ガラッと変わった生活 まさかこうなるとはね(笑)


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