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笙ノ岩山

2023-08-30 | 山登り・ハイキング(2023年)
 
 
 

いつか行かないとな~と思っていた笙ノ岩山
多摩百山(漢字の方ね)
もう誰も知らない山です(・・;)
笙ノ岩山(しょうのいわやまと読)

 

05.川乗橋から鳥屋戸尾根を登り蕎麦粒山、棒杭尾根 | 日本山岳会東京多摩支部公式サイト

★★★ コース NO.05川乗橋から鳥屋戸尾根を登り蕎麦粒山、棒杭尾根/鳥屋戸尾根を登って都・埼玉県境の峰で富士を遥拝/1.笙ノ岩山  1,254.8m2.蕎麦粒山  1,472.8m3.仙元...

日本山岳会東京多摩支部公式サイト

 

その笙ノ岩山の延長線上と言うか、その先にあるのが川苔山です。
毎年ふらりと行く川苔山
通行止めも解除されたし、滝見もしたい。

ってことで、今回は平日ふらりと単独行
ふらりと言うけど始発です!4時起き👀

すっかり山に魅せられたわたし。
準備はOK地図も地形も頭に入れて笙ノ岩山(^▽^)/

これが川苔山全体図





左上に笙ノ岩山
そこからぐるりと回ります。










平日始発の青梅線の下りは車両貸切でした。

奥多摩駅に降り立ちバスで川乗橋下車
思った以上に下車数が少ない・・わたし入れて4名



ぐるり回って戻るので帰りのバス時間を確認ね。
武蔵五日市に比べると、まだこの路線は本数がある方かな。
いやそんなことない?田舎慣れかな。

さて林道をスタートです。
先行のおじさま3名(それぞれ単独)
観察してたけど、笙ノ岩山方面じゃなかった。そうだよね。





鳥屋戸尾根(とやどと読)
いきなりの急坂で汗汗です。。
もう心肺能力が試されます。自分の身体の力を知る。
まだまだいけるなわたし。
マッサージにゆくと「何か運動されてます?」と言われる健脚な足です。









登りはじめて約1時間
三角点みたいな目印発見







数分後また目印発見



視界が開けて明るくなる。
雷にでも打たれたのかしら・・
どんよりなお天気でテンション低めだった。



思いが通じたのか、雲間から陽の光が。
単独行きのお供は陽光です。
あるとないとでは大違い。





トヤド尾根 歩く人は少ないけど安全な尾根です。







陽の光を浴び気持ちが明るくなる。


また三角点みたいな目印



登りはじめて一時間半
あら?意外やもう笙ノ岩山?



笙ノ岩山(1254.8M)
1,200超えてる笙ノ岩山 意外と高標高でした。
まぁ奥多摩が600Mぐらいあるし、バスで少々稼いでるから高低差はそうでもない?







木漏れ陽もうれしくてめっちゃ写メってました(笑)
奥多摩マスターには大事な尾根歩き。





笙ノ岩山


由来は岩の間から笙の音色がするとか?

 

笙 - Wikipedia

 

しばし頂上で休憩等
まだ9時なので・・(早っ)蕎麦粒山で休憩としましょう~


続く。


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