環状線京橋駅構内の吉野家にて、「牛すき鍋膳」(\580)を食す。
コンテンツは、牛肉、豆腐、玉ねぎ、白菜、きしめん。サイドに生卵とお新香少々。
牛肉は牛丼の肉より若干厚くて多めだが、クズ肉の感ありあり。牛丼はクズ肉を秘伝の味で美味しく食べさせるものだが、すき鍋を名乗るのなら、肉のグレードは上げて然るべき。甘辛味は濃くもなく薄くもなしのごく普通。値段相応の味。すき鍋というより牛肉鍋という感じ。
これだとあと310円出して、やよい軒の「すき焼き定食」(\890)にするほうが、まだすき焼きに近いし、旨い。
吉野家の他のメニューに較べるとゴージャス感はあるが、所詮井の中の蛙、定食屋のすき焼きには敵わない。
吉野家は初心に返り、牛丼に特化して、オンリーワンを目指すべきである。
吉野家ファンは決してすき家や松屋には行かないのだから。百歩譲って、もし行ったとしても、牛丼は絶対に食べないのだから。
コンテンツは、牛肉、豆腐、玉ねぎ、白菜、きしめん。サイドに生卵とお新香少々。
牛肉は牛丼の肉より若干厚くて多めだが、クズ肉の感ありあり。牛丼はクズ肉を秘伝の味で美味しく食べさせるものだが、すき鍋を名乗るのなら、肉のグレードは上げて然るべき。甘辛味は濃くもなく薄くもなしのごく普通。値段相応の味。すき鍋というより牛肉鍋という感じ。
これだとあと310円出して、やよい軒の「すき焼き定食」(\890)にするほうが、まだすき焼きに近いし、旨い。
吉野家の他のメニューに較べるとゴージャス感はあるが、所詮井の中の蛙、定食屋のすき焼きには敵わない。
吉野家は初心に返り、牛丼に特化して、オンリーワンを目指すべきである。
吉野家ファンは決してすき家や松屋には行かないのだから。百歩譲って、もし行ったとしても、牛丼は絶対に食べないのだから。