春のGⅠシリーズ第4弾は、3歳マイル王を決定する、NHKマイルカップだ。
2009年に三連単238万馬券をゲットした思い出のレースだ。
出馬表を見渡すと、今回は突出した人気馬も見当たらず、下位人気馬にもチャンスがありそうだ。
まずは過去10年の複勝圏内30頭のデータから傾向を探ってみる。
1着は1番人気5頭、3番人気2頭、10番人気以下3頭。
10番人気以下で複勝圏内は9頭。
複勝率は牝馬が17.6%、牡馬、騸馬が16.5%で若干牝馬が高い。また関西18.4%、関東14.3%と関西が高い。脚質的には逃げ、先行タイプより、差し、追込みタイプが有利だ。
また、前走が重賞の馬は複勝率19.6%と、重賞以外の馬の7.1%を大きく上回る。
牝馬や下位人気馬の健闘が目立ち、高配当に結びつく傾向があり、今回は牝馬は4頭出走するが、抜けた人気が予想されるメジャーエンブレムより、他の3頭が狙い目か。
牡馬では近走の安定性から、ティソーナ、トウショウドラフタ、シャドウアプローチ、ダンツプリウスが頭ひとつ抜けているか。それらの馬に人気が偏れば、牝馬の下位人気3頭と10番人気以下の牡馬が狙い目だ。
明日以降、スポーツ報知を参考に絞り込んでみよう。
2009年に三連単238万馬券をゲットした思い出のレースだ。
出馬表を見渡すと、今回は突出した人気馬も見当たらず、下位人気馬にもチャンスがありそうだ。
まずは過去10年の複勝圏内30頭のデータから傾向を探ってみる。
1着は1番人気5頭、3番人気2頭、10番人気以下3頭。
10番人気以下で複勝圏内は9頭。
複勝率は牝馬が17.6%、牡馬、騸馬が16.5%で若干牝馬が高い。また関西18.4%、関東14.3%と関西が高い。脚質的には逃げ、先行タイプより、差し、追込みタイプが有利だ。
また、前走が重賞の馬は複勝率19.6%と、重賞以外の馬の7.1%を大きく上回る。
牝馬や下位人気馬の健闘が目立ち、高配当に結びつく傾向があり、今回は牝馬は4頭出走するが、抜けた人気が予想されるメジャーエンブレムより、他の3頭が狙い目か。
牡馬では近走の安定性から、ティソーナ、トウショウドラフタ、シャドウアプローチ、ダンツプリウスが頭ひとつ抜けているか。それらの馬に人気が偏れば、牝馬の下位人気3頭と10番人気以下の牡馬が狙い目だ。
明日以降、スポーツ報知を参考に絞り込んでみよう。