三歳牝馬の三冠最終レースだ。
1番人気が予想されたオークス馬シンハライトの回避で、俄然混戦モードだ。
上位人気馬はそれぞれに死角があり、下位人気馬の突っ込みも期待できる。
前売りオッズでは、ビッシュが2.8倍で1番人気、ジュエラーが4.2倍で2番人気、ヴィブロスが9.2倍で3番人気、あとは10倍台以上だ。
過去10年のデータから、前走中山で走った馬は複勝圏内皆無だ。
トライアルの紫苑ステークス組(今回8頭出走)が中山だけに気になるデータだ。
また前走6着以下だった馬(今回5頭)は、複勝圏内5.5%と苦戦している。
前走トライアルのローズステークス組が、複勝圏内30頭中19頭を占めている。
1番人気のビッシュは、前走優勝とはいえ中山競馬場でのもの。
小柄な馬で長距離輸送も気になる。
2番人気のジュェラーは骨折明けとはいえ、前走のトライアル11着の大差負けは気懸かりだ。
この両馬は紐候補止まりだ。
データから浮かび上がる有力候補は、ローズステークス、2、3着のクロコスミアとカイザーバル、阪神2連勝の上り馬ミエノサクシードだ。
その他では、前走が中山というのが気になるが、2000mと阪神の実績からパールコードとヴィブロスだ。
前述5頭の内、クロコスミアは11戦と使い過ぎ、ミエノサクシードは格下ということで、残り3頭を軸に馬券は組み立てたい。
<結論>三連単フォーメーション24点
1着③パールコード⑦ヴィブロス⑮カイザーバル
2着③パールコード⑦ヴィブロス⑮カイザーバル
3着③パールコード⑦ヴィブロス⑮カイザーバル②ジュェラー⑩ビッシュ⑭ミエノサクシード
1番人気が予想されたオークス馬シンハライトの回避で、俄然混戦モードだ。
上位人気馬はそれぞれに死角があり、下位人気馬の突っ込みも期待できる。
前売りオッズでは、ビッシュが2.8倍で1番人気、ジュエラーが4.2倍で2番人気、ヴィブロスが9.2倍で3番人気、あとは10倍台以上だ。
過去10年のデータから、前走中山で走った馬は複勝圏内皆無だ。
トライアルの紫苑ステークス組(今回8頭出走)が中山だけに気になるデータだ。
また前走6着以下だった馬(今回5頭)は、複勝圏内5.5%と苦戦している。
前走トライアルのローズステークス組が、複勝圏内30頭中19頭を占めている。
1番人気のビッシュは、前走優勝とはいえ中山競馬場でのもの。
小柄な馬で長距離輸送も気になる。
2番人気のジュェラーは骨折明けとはいえ、前走のトライアル11着の大差負けは気懸かりだ。
この両馬は紐候補止まりだ。
データから浮かび上がる有力候補は、ローズステークス、2、3着のクロコスミアとカイザーバル、阪神2連勝の上り馬ミエノサクシードだ。
その他では、前走が中山というのが気になるが、2000mと阪神の実績からパールコードとヴィブロスだ。
前述5頭の内、クロコスミアは11戦と使い過ぎ、ミエノサクシードは格下ということで、残り3頭を軸に馬券は組み立てたい。
<結論>三連単フォーメーション24点
1着③パールコード⑦ヴィブロス⑮カイザーバル
2着③パールコード⑦ヴィブロス⑮カイザーバル
3着③パールコード⑦ヴィブロス⑮カイザーバル②ジュェラー⑩ビッシュ⑭ミエノサクシード