★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

拙著無料キャンペーン

2018年07月28日 11時25分52秒 | 徒然(つれづれ)
 誰にでもあった青春時代。
 それは甘く切ない、あるいはつらくほろ苦い、はたまた、混沌としてやるせない、様々な感情が渦巻く人生の特別な時期だ。
 
 そんな子供から大人への過渡期を高校時代と大学時代、ふたつの時期を切り取って活写した拙著『さらば夏の日1970』と『京都青春セレナーデ』。
 かろうじてテレビはあったが、パソコンも携帯電話もなかったあの頃。
 僕たちは青春の入口に踏み込み、そのカオスや時代の変化に身を任せ、希望と不安、とまどいと好奇心のないまぜになった日々を送っていた。
 日本は長く続いた高度成長期の終わりの時期だったが、それは後年振り返ってわかるもので、当時の僕たちは知る由もない。

 そんな僕たちの高校1年と大学1年という人生のふたつのエポックの様々な場面を、虚実取り混ぜて、面白おかしく、時にはシリアスに描いた両著を、この機会にぜひお読みください。

 ただいまAmazon Kindle Storeで『さらば夏の日1970』と『京都青春セレナーデ』を、7月27日(金)17:00まで無料キャンペーン中です。

『さらば夏の日1970』は『続・さらば夏の日1970』、および『続・続・さらば夏の日1970』、『京都青春セレナーデ』は『京都青春ラプソディ』、『京都青春コンチェルト』と続編があります。
 そちらのほうも激安価格ですので、ぜひご購読ください。



拙著『さらば夏の日1970』 


拙著『京都青春セレナーデ』 




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